翌22日の東芝株主総会に備え、外出せず、ひたすらホテルで寝て過ごしました。
ホテルのベッドの上で、慌ただしく過ぎた結審を振り返ったのですが、
結審から判決までが、2か月10日と、短い事(通常は3か月~4か月)、
裁判官の発言が、なんとなく、原告不利な発言だったこと等が思い出され・・・
私は東芝の要求を受け入れて和解決裂まで「ブログの書き込み制限」をして、それで結局和解決裂したのに、それが反映されないかも・・・
このままでは、残念な判決になってしまいそう・・・
なんとかしなければ。
もう一回要請行動をやりたい
と思ったのですが、「昨日の裁判所要請の時に提出した資料に加えて、私の意見を「上申書」として裁判所に提出すればいいのでは、
と思い、担当書記官に電話したところ、追加で資料提出しても大丈夫、ということでしたので、上申書を提出することにしました。
要請行動がとても効果がある事は、最高裁で勝訴したことからも明らかです。
しかし、翌日は東芝株主総会宣伝行動と東芝株主総会出席が待っています。そのために、体力温存しなくてはいけないので、上申書を書くのは、株主総会が終わってからにしなくてはなりません。
早く書きたい衝動を抑え、ホテルでひたすら寝ていました。
翌日、東芝株主総会宣伝行動と出席。
詳細は、別途報告しますが、東芝株主総会は、思っていたより荒れず、あっさりと終わりました。
株主総会後は、「過労死家族の会」の方の裁判の判決があったので、裁判所に寄り、自宅へ。
その裁判は、残念ながら敗訴でしたが、傍聴に来ていた人たちには知り合いが多く、会話がいろいろと弾みます。
盛りだくさんの2泊3日の外出でしたが、
水曜日の帰宅後、疲れが残る中、大急ぎで、上申書A4で2枚を書き上げ、
結審が取り上げられた赤旗の記事なども一緒に、土曜日に郵便局から裁判所宛に発送しました。
これで、
やれるだけのことはやった。
差戻し審は後は判決を待つのみです。
(争点は、損害賠償の額なので、最悪の判決でも、私の全面勝訴は確定しており、マスコミ報道される事には変わりありませんが)
しかし久し振りの裁判は、思っていたより疲れが酷い(-_-)
中々疲れが取れないまま、土曜日は過労死家族会で外出しましたが、今疲れがようやく取れたところです。
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