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こんにちは。
外は暑いですね〜。
明日、夕方からの開始のようですが、それでも都心はモヤッとした暑さと人ごみで、往復するだけでも疲れてしまうのではないかと思われます。
会議が終わったら、帰りに冷たいスイーツでも食べて、脳の栄養補給してみてはいかがですか。
- from hiroshi -
--初めまして--
初めてブログ拝見しました。
私は昨年ある会社にスカウトされて、転職したのですが試用期間中に
双極性障害、適応障害、気分障害を発症して入院
それを理由に退院後すぐに現場業務ができないなら自己都合退社をするよう
説得され退社しました。
幸い次の職場は見つかったのですが、病気を隠して仕事をしているので
正直つらいです。
直前の会社と病気の因果関係がはっきりしないので裁判までは考えませんでしたが(退院したもののうつ状態に近かったため反論することができませんでした)
いまは家族と離れ単身赴任で仕事をしているため、近くに知り合いもなく
話し相手もいないので時々投稿させてもらいます。
赴任先でも精神科のクリニックを探さなくてはいけないので
やることは仕事以外にもたくさんありますが
がんばるという言葉は使わないことにしました。
それなりにやっていこうと思います
よろしくお願いします。
--鬼丸裁判官--
鬼丸裁判官が今度は打ち切り判決出しましたね。
大変な裁判です。
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以下引用
労災で療養中に解雇されたのは不当だとして専修大の元職員の男性(40)が解雇無効を求めた訴訟の上告審判決で、最高裁第2小法廷(鬼丸かおる裁判長)は8日、「労災保険給付を受けている場合でも、補償金を支払えば解雇できる」との初判断を示した。
その上で、解雇に合理的な理由があるか検討が不十分だとして、一審同様に男性勝訴とした二審東京高裁判決を破棄し、審理を差し戻した。雇用側の解雇対象が広がる判断で、男性の弁護団は「安心して治療に専念する権利を奪う不当な判決だ」と批判した。
労働基準法は、業務によるけがや病気で休業する期間は解雇を原則禁止。ただ、雇用側が療養費を負担し、療養開始後3年たっても治らない場合は、平均賃金の1200日分の「打ち切り補償」を支払えば解雇できると規定している。
男性は2003年、腕に痛みなどが出る「頸肩腕(けいけんわん)症候群」と診断され、07年に労災認定と労災保険の支給決定を受けた。男性は11年、リハビリをしながらの職場復帰を求めたが、専修大は認めず、打ち切り補償金約1629万円を支払って解雇した。
第2小法廷は「労災保険給付は、雇用側が負担する療養費に代わるものだ。打ち切り補償後も、けがや病気が治るまでは給付が受けられることも勘案すれば、労働者の利益が保護されないとは言い難い」と指摘した。
- from Yasuko -
--↑人間の使い捨てですな--
↑「使用者側が、労働者を酷使し、
使えなくなれば労災認定の補償で経費をうかせ、
やがて解雇すれば良い」
と、最高裁が認めたのですね。
打ちきり補償など、賃金減らし、
難癖つけて、払わなければよいのです。
使用者側はいくらでも、画策しますからね!
人間の使い捨てを、
最高裁が容認した、奨励したと思いました。
東芝の対応が、心配です。
- from -
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hiroshiさん
昨日も裁判外出でしたので、連日の外出でぐったりです。
日頃裁判のストレスで、甘いものをついつい食べてしまうので、自重しなければ、とおもつつ、昨日もスイーツを買ってしまいました・・・
しばらくはのんびりできます。
やぐち ひでおさん
ゆっくりのんびり、体お大事に。体調良くなるといいですね。
- from yumi -
--お久しぶりです。--
久しぶりに私自身のブログを見たところです。
もう、随分放置しています^^;
ゆみさんは、どうしているかなと思い出して覗いてみました。
もう裁判は終わったと思っていたので、ビックリしました。
私は、2011年春に、控訴審で700万円で和解しました。
私の弁護士は500万円でも高いと思っていたようです^^;
裁判は大変ですよね。
症状も悪化しまくるし、難癖ばかりつけて来るし、、、
始めた裁判はやめられないでしょうが、あまり無理しないで心身ともに大事にしてくださいね。
また、忘れた頃に覗くと思います^^;
- from メリッサ -
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Yasuko さん、ななしさん
専修大学の事件は、判決日が私の和解協議と同じ6月8日だったため、私の裁判議終了後、判決報告会に参加してきました。
差し戻し審で解雇権の乱用等々が争われるようですね、良い判決が勝ち取れると良いですね。
私の裁判は、解雇の無効については確定しているので、この判決が私の裁判に及ぼす影響はありません、ご心配ありがとうございます。私なりに、業務が原因で病気で働けなくなった労働者の権利を勝ち取るべく、今の差し戻し審を頑張ります。
- from yumi -
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メリッサさん
大変ご無沙汰です。
裁判はまだ続いています。本当に長いです・・・会社相手の裁判は、虚偽の資料が出てきても、こちらが反論できないことが多く、ストレスがたまります。
メリッサさんは和解で終了したとのこと、体調お大事に。
またの訪問をお待ちしています。
- from yumi -