「鬼丸かおる」裁判官だけでなく、裏面の「山本庸幸」裁判官の欄にも、より詳しく私の裁判事例が載っていると、facebook友人に教えてもらいました。
鬼丸かおる裁判官で私の裁判が載っていたのに気を取られて、裏面読んでいませんでした(^_^;)
画像です。(あわてて加工したので、より下手くそ加工です・・・)

以下その部分を抜粋
一 平成二十六年三月二十四日 第二小法廷
電機メーカーの労働者が過重な労働によって鬱病を発症し、それが悪くなった時の損害賠償額を定めるに当たり、労働者が自らの精神的健康を使用者に申告しなかったことを理由に直ちに損害賠償額を減額してはならないとした(全員一致)
判例の順番は、重要度が高い順ではなく、単に、判決日の順のようです。
が、国民審査公報に載せるべき、すばらしい最高裁判決を下したと、二人の裁判官が思っている、と、自己解釈自己満足に浸っておきます。
選挙日までにこの記事の公開が間に合いました(^^;
寒差が厳しくなっていきますが、明日の選挙は、みなさん行きましょうね。国民審査も忘れないでくださいね~(私自身、最高裁に上告するまで忘れかけてましたが・・・)
追加
私の最高裁判決を出した、鬼丸かおる裁判官と山本庸幸裁判官以外は国民審査で×をつけよう画像が出回ってました!私の裁判とは関係ないのですが、合わせたようでびっくりです!

この画像の出典先はこちらです。
一人一票実現国民会議
http://www.ippyo.org/topics/2014112901.html
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