法廷スケッチが友人から届いたので紹介します。
最高裁第2小法廷の様子です。
左側が原告側弁護士3名、右側が被告側の弁護士2名です。

裁判長裁判官 鬼丸かおる (右から2人目)
裁判官 千葉勝美
裁判官 小貫芳信
裁判官 山本庸光
2月28日の口頭弁論で、陳述している原告側川人弁護士

最高裁は法律審なので、原告は、傍聴席に座ります。
ちなみに、最高裁は、傍聴券がないと、最高裁の門の中にも入れません。
最高裁の門の中に入ると、空港にある金属チェックのゲートをくぐったのち、荷物はロッカーに預け、筆記用具以外は法廷に持って入れません。
公判自体は、淡々と短く、非常に事務的でした。
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