朝起きたときから、家を出たときも外は真っ暗、真冬の気候でしたが、昨年に比べると寒さを感じませんでした。
去年の1月2月の最高裁要請は本当に寒かったです。
8時15分からの最高裁西門前の宣伝行動では、いつものように、マイクで発言。
今回は、上告が受理されたことを報告し、要請行動を行っている皆さんにお礼を言ってきました。
「最高裁要請」をしていなければ、上告受理は難しかったと思います。

マイクで「上告が受理されました!」と発言した後、
参加者の方から「おめでとう!」と言っていただきました。
11時からの書記官要請では、
上告は受理されましたが、
部分的受理だったこと、受理されるまで相当長い時間がかかった、
やはり公正な判決とはいいがたい、等々、発言してきました。
(上告受理されたとはいえ、司法にはやはり不満が多々あります)
最高裁西門前で書記官要請に参加した皆さんと

東芝・過労うつ病労災・解雇裁判
報知新聞・塚野過労死裁判
鳥居・公務災害認定訴訟
専修大学・解雇裁判
4事件の皆さんと
最高裁要請時に、参加している方や支援者の方と、2月28日の口頭弁論について話をしをしたのですが、
最高裁の口頭弁論を傍聴した人がほとんどいない!
事にびっくりしました。
裁判支援活動をしている人ばかりなのに・・・
上告しても、不受理で終わってしまう事件がほとんどなんだなあと、
改めて、上告受理自体が「画期的」だったと感じたのでした。
判決はまだ出ていませんが、私の主張が認められる判決になる事は、ほぼ確実だなあと。
要請終了後は、女性支援者の藤井さんと、お祝いを兼ねて、最高裁近くのレストランで、ちょっとリッチなランチをしたのでした。
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裁判傍聴お願いします
2月28日(金)11:00~
最高裁判所南門に10:00までに集合
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