こちらに戻った当時は、とても暑くて、エアコンが稼動しぱなっしでいた。今も昼間は34℃まで気温が上がっているようですが、吹く風が涼しく、朝晩も過ごしやすくなり、エアコンを使う時間が随分と減りました。
しかし、実家で規則正しくなっていた生活は、最高裁への外出と、病院への外出(近所なんですけどね)の2回の外出で、すっかり不規則しまいました・・・残念・・・
睡眠が乱れ、お昼近くまで寝込んだり夜寝付けなかったりと乱れる日々・・・
加えて、やはり裁判環境にいることがストレスなようで、こちらに戻ってから、イライラして、寝る前にお酒を飲んだりする日が増えてしまいました・・・
やはり、控訴審の事実上の敗訴のストレスは相当大きいんだということを、実家に戻り裁判環境から離れて、改めて感じます。
一審で、ほとんど認めてもらった、発症当時のつらい出来事が、控訴審でひっくり返り、会社側の虚偽の内容が、かなりの部分で認められてしまった、のだから、そりゃ相当にイライラしますよね。
きちんと事実認定がされた上で、公正に、私にも過失があった等々の判決が下るのならばまだ仕方が無い。しかし、会社側の大嘘が認められたり、とにかく、会社の言い分を認めることありきで書かれた判決文が存在すること、
そして上告審で上告が受理される事案は本当に少ないという事実、
いろいろなことが相当なストレスなのだと思います。
しかし、イライラも、今週に入り落ち着いてきました
イライラして眠れない日がかなり減ってきて、遠出をしなければ、マイペースに過ごせる日々が増えてきました。
実家に戻る前は、甘いものをドカ食いしたり寝酒をしたりと、かなりイライラとしたた生活を送っていたから、実家に戻ったのは、やはり相当にいい気分転換だったのだと思います。
まあ、まだこちらに戻って日が浅いのでなんともいえませんし、今後、裁判関係の外出が増えるので、また生活が乱れてイライラする日が戻ってくるかもしれませんが、
それでも、とにかくできることはやって、後悔しないよう、無理しないよう、
裁判で、きちんと公正に判断がなされて上告が受理されるよう、生活もなるべく乱さないようマイペースで過ごすようにしていきたいと思います。
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