毎日オリンピック観戦で楽しんでいます
こちらに戻って、悪化していた症状が、いろいろと改善していくようで、当初感じていた首筋や背中、肩のコリも随分と軽くなりました。
そして精神的にも変化が.
上告審は、最初に「上告受理申し立て書」を提出して終わり、後は待っているだけなのですが、
上告から一年以上が経過し、いろいろと気持ちが後ろ向きになっていたようです。
「上告受理申し立て」を提出したころは、上告受理間違いなし!
と思っていたのですが、一緒に最高裁要請をしている人たちの上告が棄却され、去っていくのを見ると、やはり気分が沈む。
実は、最高裁要請に参加して一年以上たちますが、まだ一件も上告が受理された事件はありません。
それだけ、上告が受理されるのは難しいことを、最高裁要請に参加するたびに感じてしまう。
そして、裁判が決して公に行われるわけではないことは、自分の控訴審判決で身にしみるほどわかりましたが、
どうしてこの事件が敗訴したのだろう、と思える裁判が本当に多い。
周囲を見渡すと、本当に不公平な判決が多数まかり通ってる。
そして、最高裁では、裁判官に全く会うこともなく全く状況が分からないまま決定がなされる、
いつの間にか、
「私の事件も上告されないんだろうな」
とかなり後ろ向きになっていました。
それがストレスになって生活が乱れていたような気がします。
実家に戻ってのんびりしていたら、生活が規則正しくなり、体調も回復しきつつ、いつのまにか
「上告受理されないだろうな」という気持ちが消え
「上告されるんじゃないか」
という気持ちになっています。
まあ、これまで裁判では東芝の嫌がらせや虚偽の主張にひたすら耐えながら、裁判では公正な判決が行われる、それを心の支えにして、地裁行政訴訟と勝ってきましたが、そうではなかった。
心の支えを失いながらの裁判も精神的に安定しないのはしかたがないか
しかし、実家でうまく気分転換はできているんだなあと思います。
ということで、もうしばらく、実家でのんびりしたいと思います
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