他人の裁判を傍聴するのは、なんと今回が初めてです。
裁判所が、さいたま地方裁判所熊谷支部で、自宅からも近く、初めて他人の裁判傍聴ができました。
熊谷裁判所は、東京地裁と違い、小さな裁判所で、3法廷しかありませんでした。
原告の眞壁さんは、先日の東芝株主総会宣伝行動に参加してくれ、6月だけで上申書8通集めていただき、私以上に私の裁判を宣伝してくれています。とても元気な方です。
眞壁とし子さんの裁判HP
「年金解雇のHP」
http://nenkin-kaiko.angry.jp/
眞壁とし子さんと私(裁判終了後、近くのファミリーレストランで)

裁判は、眞壁さんが意見陳述所を読み、書面のやり取りで、短時間で終わりました。
50の傍聴席は、満席でした。
裁判終了後、ロビーで報告会が行われましたが、いろいろな裁判の原告の方や地域支援者の方がたくさん来ていて、私も発言させてもらい、上申書も書いてもらったりと、交流ができました。会社と闘っている原告の方たちとの交流は、裁判が公正に行われない等々で、いろいろり上がったりして、とてもいい体験でした。
裁判中に嫌がらせをするとか、東芝ほど汚いことをしてくる会社はなかなか無いようで、皆さん「東芝そこまでするの」と驚きます。
もっと、いろいろな裁判の傍聴に出かけて、いろいろな原告のかたと交流をしたい、と思ったのですが、病気をかかえながらの裁判では、自分の裁判だけで手一杯で、やはり難しい。
体調と相談しながら、出来る程度に、また、他人の裁判傍聴ができたらなあと、思う、貴重な体験でした。
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