偶数月の今月は、「働くもののいのちと健康を守る東京センター」主催で、労災関係者のみの参加となります。
今月は、人数の関係等々から、朝の宣伝行動はなく、10時からの、書記官要請のみでした。
朝10時に最高裁東門に関係者が集合し、最高裁の中の会議室に入り、一人ずつ発言をします。
今回は、3事件11人が参加しました。
最高裁東門まえで。左から2番目が私(原告)です。

「東芝・過労うつ病労災・解雇裁判」原告と支援者
「布留川・保険外交員頸肩腕傷害事件」原告と支援者
「刈谷市美術館職員過労死事件」支援者
の皆さんと
書記官要請では、毎回、私は、ネットに載っている私の事件の資料を提出し、この事件への、世間の関心の高さをアピールしています。
今回は、最高裁要請を行っている、刑事事件の、「国公法弾圧許さない会」の会誌に私の事件が載っていたので、それを提出し、この事件が注目を集めていること、裁判所は、矛盾に満ちたいい加減な判決を出すべきではない、社会のメンタルへルス向上のためにも公正な判決を等々、力説してきました。
また、今回も、上申書を一通提出することが出来ました。ご協力いただいた方誠にありがとうございます。上申書に提出していただける方は、支える会のHPに雛形などがありますので、ぜひよろしくお願いします。
http://kaitsbrousai.web.fc2.com/
全く会うことのない最高裁裁判官に、世間の関心の強さやメンタルへルスの重要性などが伝わればいいのですが。
さて、今回は、最高裁要請後、代々木体育館で行われた、フィギュアスケート国別対抗戦を観戦したのでした。
代々木体育館の前で

3日に渡る観戦、裁判生活から離れて、大変良い気分転換が出来たのですが、疲れてしばらく寝込んだのでした(-_-)zzz
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