最高裁要請、書記官要請は、最高裁の中の会議室(でいいのかな?)で行われます。
1月22日に行われた、最高裁要請の様子です。

最高裁の「訴廷上席書記官」wさん(いつも同じ人です)を取り囲んで、要請を行う事件関係者が座ります。
会議室に入れる定員は17人、事件が多いと人数調整が行われます。
参加し始めた頃は、事件数が少なかったため、人数調整は行われなかったのですが、最近は事件数が多くなっています。
司会兼調整役に、国民救援会の方が一人一緒に要請に入ります。
事件関係者ごとに一人ひとりが発言をしていきますが、要請時間が1時間なので、時間内に終わるように調整役の方が仕切っていきます。
書記官は、一人ひとりの発言を丁寧に聞きながら、ノートに書き付けていきます。
書記官の対応を見ると、私の事件はきっと上告受理される、と思ってしまいますが、さてどうでしょう。
私の思いが、上申書を書いてくれた人の思いが、陰ながら表ながらご支援しくれている人の思いが、最高裁に届けばいいのですが。
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