ようやく回復してきています。
生活が一度乱れると、戻りづらい。気はつけているのですが、ちょっとしたことで気分が沈んだり何も出来なくなったりするので、朝晩が逆転したりします。
もちろん、裁判開始当時から比べれば、症状そのものはよくなっているし、できることも増えているのですが、やはり、控訴審の判決で悪化した症状は大きいと思います。
それにしても、以前は、疲れると不安感が強くなることが多かったのですが、
最近は不安になるというより、気分が沈むようになって来ました。
以前は、裁判に負けたらどうしようという不安にかられてましたが、
控訴審では、事実上の敗訴だから、負けたらどうしようも何も、今負けてる状態なんだなあと、
だから不安よりむしろ沈むのかなあと、思う今日この頃です。
さて、明日11月17日は最高裁要請で外出です。
また疲れて気分が沈んで生活が乱れて・・・
と、先月の最高裁要請の外出前は、そうなるから外出したくないなあと思っていましたが、
明日に最高裁要請を控えて、今、余り気分が沈まない。そのうち良くなるから、大丈夫、と思えるようになってる。
なんか進歩してる。
それでも、一年前の今頃は、一週間に一度程度の外出は、ほとんど苦に感じなかったのだから、控訴審の判決での症状悪化を、まだ引きずっているのは確かですけどね・・・
意外と長引いている、控訴審の判決後の症状悪化ですが、
まあそれでも、全体としては、回復傾向にあるのだから、
あせらずあせらず、沈んだときは沈んでいればいいかあ、という感じでしょうか
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