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落ち着いてきて 
2010.12.12.Sun / 16:18 
結審から日が経ち、普段の生活が戻ってきました。
寝つきが良くなり、食事も作れる生活が戻ってきました。
ヨガも再開しています。

和解決裂後酷くなっていた早朝覚醒も改善傾向なのですが、かわりに1日眠いというか、横になっていると、いつのまにかうとうと寝てしまう日が続いています。

やっぱり、疲れているのかなあ・・・?

結審直後こそ、後は判決を待つだけ、という晴れ晴れとした気持ちになりましたが、
その後どっと疲れ寝込み、疲れが取れてきた今は、ホームページの更新をしなければ、とか、支援活動がもっと出来ないかなど、いろいろ気になっています。

裁判が終わるまでは、本当に心からのんびりと治療に励める生活は来ないのでしょう。
まあ、今までの裁判生活から比べると、随分と穏やかに判決までを過ごせそうですけれど

でも、和解決裂後悪化した体のコリやら頭痛やら、せめて和解決裂前に戻らないかなあと思うのですが、
支援活動再開で、周囲の偏見を感じる部分が減ったりと、良くなった部分もあるのだから、
そこは焦らず、この先いろいろなことを通じて、全てがよくなっていくことを待つしかないですね。

もう少しいろいろ活動したいと思うのですが、なかなかうまくいかないのが現状なのですが、
ようやく、公判、結審疲れが取れてきたところだから、まあ、焦らずというところでしょうか。
とりあえずは普通の日々が戻ってきたということで


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はじめまして。私は長時間のサービス残業と上司のパワハラによりうつ病になりしかも、当事勤めていた会社は休職も認めずまた欠勤届も送付せず欠勤も認めず電話連絡したのに電話連絡ないと虚偽の事実を主張して19日間連続無断欠勤と言って懲戒処分を受け、1ヶ月後には解雇されました。それから1年後の9月に東京地裁に労働審判を申立てましたがまさかの解雇有効との調停内容に怒りを覚え不本意ながら申立ての取り下げを行いました。この会社は日本製紙の子会社日本製紙クレシアと言って家庭用紙のクリネックスなどのティッシュペーパーを製造している紙会社ですが本当に憤りを感じてます。おかげで家庭は崩壊寸前です。何故、私の場合は解雇無効とならなかったのでしょうか。因みにこのブラック企業はタイムカードもない会社で残業の説明が全く出来ず裁判所は証拠がないからとの理由でした。私は東京地裁に対しても憤りを感じてます。何か良いアドバイスありましたら、またご意見ありましたら宜しくお願いします。

- from あ -

--こんばんは--

>あさん

独りで闘われるのは限界があると思います。一度、労働法に強い弁護士に相談されてはいかがでしょうか。なかなか探すのは大変ですが、法テラスやインターネットの情報から、絞られてくると思います。地域の弁護士会に相談するのも一つでしょう。

日本労働弁護団の無料電話相談は利用されましたか?

それにしても、製紙会社の体質は今も昔も変わりませんね。

- from testudo -

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この間、厚生労働省は、「判断指針」の見直しをする「精神障害の労災認定の基準に関する専門検討会」を開催しています。12月13日は第3回が開催されました。
その中の資料に、国側が敗訴した例として重光さんの行政訴訟の東京地裁判決文が配布されました。会社名はふせてあったのですが委員の1人が「これは東芝の例ですよね」といってコメントをしていました。
詳細な議事録は追って厚生労働省のホームページに掲載されますので見てください。
次回の検討会は1月28日(金)18時からです。事前申し込みが必要ですが誰でも傍聴できます。

- from 千葉です -

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重光さま お疲れ様です。裁判なさるのはさぞおつらかろうと推察申し上げます。私は、裁判はあきらめ、労災の療養・休業補償のみを申請し、2年かかって決定通知を受け取りました。今ようやく、休業補償も決定通知を受け取ったところです。裁判できなくても、一人でやれることやりました。大変でした。裁判ならなおのこと、大変な思いをされていると思います。
あさん 弁護士というのはピンキリですよ。気をつけないと大変なことになります。私の時は、法テラスも労働弁護団も誰も助けてくれませんでした。私の勤務先が、民間会社ではなかったせいかとは思います。一般の会社なら、労働弁護団も尻込みはしないのかもしれません。

- from hisako -

--誰も助けてくれない--

公務員の場合、労働法より、国家公務員法や地方公務員法の場合が優先されることがあるので、弁護士によってはあまり引き受けたくない(分からないから)のかも知れません。

公務員というと身分が保障されているとよく言われますが、実態は逆だと思います。マスコミは絶対触れませんが。

まあ、私が3年3ヶ月間にあったことは、自らのブログ等で紹介したいと思っています。

- from testudo -

--tetsudoさま--

はい、そのとおりです。公の息のかかっているところは、怖がって誰も手を出しません。でも、労災は勝ち取りました。2年かかって。ところがどっこい、今の勤務先もほぼ公務員なので、前職にかかわるレセプトの提出を拒否してきました。役所の息のかかったているところは、恐ろしいですよ。労基署はあくまでも私の立場で、強制的に調べてくれるようで、今のところそれだけが救いです。精神安定剤なしには生きていけない人生となりました。

- from hisako -

--コメントありがとうございます--

hisakoさん
コメントありがとうございます
コメントだけでは、どのような経緯で現在に至っているのか良くわかりませんが、公務員は民間と違い労基署が味方になってくれるようで、それだけでも民間よりましなのかなあと感じました。会社からはタイムカードも偽者が提出されましたが、公務員ではそういうことも無いように思います。どう考えても認定されるべき私の事例がなぜか労災不支給となった東芝は、きっと非常に恐ろしいところなのでしょうね。現在裁判をしなくてすんでいるようでよかったですね。弁護士とはすんなりと行かないことが多かったりもします。どうぞ前向きに生きてください。
ご自分の体験は、是非、ご自分のブログに詳細に書くと、周囲の理解が得られて良いかと思います

- from yumi -

--コメントありがとうございます--

「あ」さん
コメントの内容だけでは良くわかりませんが、
東京地裁に労働審判を申し立てた時点で、弁護士、もしくはなんらかの団体に協力してもらえているのではないかと思いますので、協力してくれている専門家の方に相談するのが一番だと思います。
私も裁判をしていく過程で、負けた場合の生活保護を受給しながらの生活なども浮かんできました。いろいろな人生の選択があるのではないかと思います。

- from yumi -

--重光さまありがとうございます--

労基署に味方になってもらうために、たくさんの証拠書類を用意しました。人事課長であったため、在職中に労基署に相談したり、打てる手立てを打っていました。一般の方は、労災の知識がたくさんあるわけではないので、大変だと思います。私はたまたま、人事労務の責任者でもあったため、何で対抗していくかを長期戦で作戦たててました。でも、こんなことするのが普通の職場であってはいけないのです。裁判しておられる重光さんのご心労を思うと、胸がいっぱいになります。どうか一日も早くご健康を回復されますように。

- from hisako -

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プロフィール

yumi

Author:yumi
女性技術者。重光由美。うつ病を患って休職中に解雇されたため解雇撤回の裁判を(株)東芝相手に提訴しています。のんびりと療養していたのが一転、症状はジェットコースター。裁判はうつ病にとっても悪い…それでもうつ病との闘いは続くのであった。




応援コメントありがとうございます。体調の悪化等により、コメントの返信できずにスミマセン。


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