午後3時からの裁判、念のため朝11:30に目覚ましかけたのですが、
この時間でも眠くて眠くて起き上がれず
「裁判だから起きなきゃ」と気合を入れ、なんとか起きました。
毎日寝てるのに疲れてるな~
緊張感が無くなっているとも言えますが
裁判自体は15分程度で終わりました。
先週やっと、熊谷労働基準監督署から資料が届いたそうで、裁判所で直接その資料を弁護士から受け取りました。
そのあまりの量の多さにボーゼン
中身は良く見ていませんが、
弁護士が言うには
「労基署が不支給とした根拠とした「精神部会の意見書」がありません。これがなければ、なぜ労災不支給となったのか今後議論ができません」
とのことで、原告側から労基署宛「精神部会の意見書」を提出してくれという書面を、裁判所に提出した後裁判所が「精神部会の意見書」を取り寄せる事になりました。
弁護士曰く、「精神部会の意見書は一番大事なものだ。その提出を偶然忘れるとはとても思えん。
故意に提出しなかったとしか考えられない位の事だ」
だそうです。
天下りしたがっている労働局関係のお役人と大企業の癒着か?と、またも思わせる出来事でした。
めげずに頑張ります。(大丈夫か?)
正直休みたいですけど、嫌がらせする大企業が勝つのは納得いかないし、
今後の生活も確保しなくてはいけないし
どうせ寝たきりの生活に変わりはないし
帰りは、ぱらぱらとした小雨のなか自転車こいで寮まで帰りました。
私の心の中のような、どんよりとはっきりとしないお天気でした。
あしたはどっと疲れているのでしょう。
裁判の詳細はまた、ホームページなどにUPします。
今日はおやすみなさい (って、眠れるのでしょうか)
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お疲れのところ申し訳ありません。余裕がある時に教えてください。
今後の生活の確保と記載ありましたが、労災申請が認められると、業務上の疾病扱いということで、解雇の取り消しとなれば、労災保険給付と会社側からの一時的な収入が増えるということでしょうか。私の場合、労災申請しようかと考えましたが、最終的に大きなメリットが思いつかなかったもので。
私も「不支給」になりました。
わざわざ、女課長、女係長が来て、説明すると言うので、自宅まで来てもらいました。
ところが…
暇があれば、私のブログを見てください(^^)
労働基準監督署長まで、何とか話が出来ましたが、そこまでもなかなかたどり着くのに苦労しました(^^;
法律上の問題があるので、即効に審査請求しましたが、労働基準監督署の対応に納得出来ないので、前例はないでしょうし、無理でしょうが、労働基準監督署の決定自体(労働局ではなく)をひっくり返したいと目論んでいます。
業務上の発症だが、業務上と言えるだけの心理的負荷でない?そうです。
変な日本語ですね。
仕事中に骨折しても、指を切っても、病院では健康保険でなく労災保険で治療を受けます。
しかし、精神疾患は心理的負荷を総合的に評価して決めるとしか答えません。
みなさんの主観(イメージ)で決めていると言う事ですよね?
他の人が審査すると、答えが変わる可能性もありそうですよね?
私も、保有個人情報開示請求をしました。
・復命書本体(サマリー、概要)
・私自身の調書
・母親の調書
の3点にしました。
理由は、聴取を受けた方の承諾を受ける必要があるのと、人が特定出来る箇所を省くためです。(だそうです。嘘ではなさそうです。)
それでも、1ヶ月掛かるそうです。(^^;
絶対に「NO」と言わせない意見書を作るつもりです。
でも、すでに、症状が悪化してきています(^^;
携帯の着メロを、「負けないで」にしようかなぁ…
>cicada505さん
労災のメリットですが、そうですね、今私は解雇されているから、労災が認定されれば収入が安定します。裁判に勝てば解雇も撤回されます。
ほかにもいろいろありますがおおきなところではそんなところでしょうか。
>メリッサさん
労災不支給、審査請求ですか。大変ですが、お互い頑張りましょう。
>労働基準監督署の決定自体(労働局ではなく)をひっくり返したいと目論んでいます。
というのは理解ができませんが?
まあ、症状が悪化しない程度に頑張りましょう。