裁判後数日間、不安定で何も出来ない状態になった時は、この先、裁判を続けていけるのかと、ひどく不安になったりもしたのですが、それが嘘なくらい、症状が安定してきました。
まだ、何もする気になれず1日ぼっとする日や、寝付けない日などがあるのですが、日に日に落ち着いてきています。
体調が悪化すると自分ではどうしようもない、病気だから落ち着くのを待つしかありません
和解決裂後、実感がわかないまま、一か月かけて書面を書きながらも、
「会社はやっぱり和解するんじゃないかな?次回の弁論で、やっぱり和解します、と言うんじゃないかな?いいかげん楽にならないかな?」
と言う思いがどこかにあったのだとおもいます。
それが、今回の弁論での東芝の徹底抗戦で、和解することは、もうないんだと言うことを実感し、
それで、いつもより体調が悪化したようです。
それでも、症状が回復した今、過去の裁判での状態と比べ、やはり体調は以前と比べ絶対に良くなっている。
やはり、国に労災認定され、地裁でも勝っている状態で、負けることはまずないという事実は大きいと思います
その分、東芝の馬鹿みたいな嫌がらせのような引き伸ばしのような裁判での対応が本当に残念ではあり、
まだまだ裁判が長引くのかなあと思うと、やっぱり、虚脱感とため息が出てしまいます。
それでも、和解から判決へとようやく気分は切り替わりました
高裁へ向かって、良い結果を出すよう頑張り過ぎないように頑張らなければ。
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