2月25日(木)に東京高裁で弁論準備(和解協議兼ねる)が行われました。
和解担当の主任裁判官が交代になって、2回目の弁論準備となりまし。
原告側の主張(会社側に過失・安全配慮義務違反があったことを認めること等)を受け入れるかを、東芝が次回までに正式に決定(役員会議で決めるそうです)することになりました。
会社が受け入れない場合は、次回で和解決裂となり、弁論・判決となります。
会社は決定に1か月かかると、次回期日が1か月後の3月26日となりました。
前回の弁論で、東芝は、持ち帰って役員会にかけると言っていたのですが、また、今回も持ち帰って役員会にかけるのですか?
原告の主張は控訴審開始から全く変わってないのに?
この一か月、いや、これまでのまでの和解協議中東芝は何をしていたのでしょう。
まだ、私が根を上げることを待っての引き延ばし工作ですか?
もういい加減、そんなことしても無駄、とか思えないのかなあ・・・
予算の無駄遣い・・・
それでも、次回弁論で、長くかかった和解が決裂するかがはっきりすると思います。
仮に和解決裂となると、判決まで長い時間がかかりますが、
今の、和解協議がだらだら長引いてしまっている状態からは脱却できます。
次回の弁論に注目、ですね。
11時から始まった弁論(和解協議)は淡々と20分程度で終了し、そのまま都心部でランチをした後買い物へ。
裁判自体はそんなに気負いもなかったのですが、いつものように寝付けないまま翌日オリンピックのフィギュアを見てたら、なんか感動。してたらいつのまにやら記憶が飛んで?大妄想へと発展してしまったのでした・・・
あれは何だったんだろう・・・
まあ、深く考えても仕方がないですね。今は落ち着いているわけだから
裁判が終われば全て良い方向に行くことを願って
次回3月26日(金)の弁論準備に続く
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