また一から?という状況に虚脱感を覚えましたが、新しい裁判官に、私の考えをわかってもらうしかありません。
過失を全く認めようとしない東芝、そんな状態での和解は考えられません。
次に進むのみです。
先週の控訴審弁論準備後は疲れましたが、次の日には落ち着いていました。
労災が不支給になったこと、一審で裁判官が交代したこと、ずっと大変な状態だった時があったことを考えれば、悪化はあっても、やはり回復は早い。
労災に認められて、本当に症状は回復している。裁判勝訴が治療になっているのを実感できる。
できれば、裁判は早く終わってもらって、治療に専念したいのですが、
こればかりは相手次第なので、いたしかたない。
先の見えなかった療養生活でしたが、裁判が納得の行く形で終われば、症状もきっと回復できるという希望が出てきた事が励みになります。
寒さが本番となりました。毎年、この季節は、冷えに悩まされます。
睡眠前の入浴と、電子レンジで暖めるカイロが欠かせません。
日が落ちて外を歩くと体が冷えてるので、外出は控えるのですが、
午後に裁判があると、自宅近くの駅に着くのは夜8時から9時になることがあって、そういう場合、駅から自宅まで自転車で帰るのに、裁判の疲れと寒さがあいまって、体の芯に応えるように体が冷えあがっていました。
それが今年は例年ほど冷えない。帰り道、自転車に乗りながら、あれ、暖冬なのかなあと思ってしまっています。やっぱり症状が本当に回復してるんですね。
それから、最近、しばらく続いていた、早朝覚醒が、改善してきました。
早朝パチッと目が覚めて眠れないのは、とても気持ちの悪いものなのですが、それが最近ない、というかあっても回数が少ない。
その分、眠くて、横になればすぐ寝てしいます。よくなっているのかなんなのか、よくわかりませんが、気持ちが悪い早朝覚醒よりは良いです。
できればもっとすっきりとした状態になりたいのですが、
やっぱり裁判勝利は治療、それを自分に言い聞かせて、まだまだ続く裁判生活です。
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