が行われました。
前回の11月5日の弁論準備に原告の和解案を提出しましたが
それから遅れること約15日後に、東芝側からも和解案が提出されました。
今後は、提出された原告被告双方の和解案の意向を汲んで、
裁判所から和解案を提出し、今月中に、和解協議については何らかの決定を出したいと、
裁判官から話がありました。
そのため、今月中に2回の和解協議が行われることになりました。
今後の和解協議の予定
12月15日(火)16:30~
12月24日(木)11:00~
被告東芝の和解案は、謝罪も無く、判決にあった利息(年利5%)の支払いもしない内容で、
一審の判決内容を下回るもの。
裁判所の和解案はどういった内容になるのでしょうか
長々と続いている控訴審も、架橋を迎えてきたようです。
今後の展開に注目です。
和解協議の合間には、弁護士との打ち合わせも入ります。12月は、外出が重なる、私にとってはまさに師走となりそうです。
それにしても、今もって過失を認めない東芝との間で、こんなに短期間に和解はなるのでしょうか。
まあ、だめだったら、判決ということになりますね。
裁判は長引いていますが、私としては、会社の引き伸ばしに負けず、妥協することの無い結果を出したいと思っています。
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