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職場への復職 
2009.10.04.Sun / 17:01 
支える会宛に、届いたメールを紹介します。

Mです。こんにちは。
私も2年間うつ病で休職しましたが、復職の際には前の職場から離れて単身赴任を解消する形で、さらに希望する部署を聞いてくれました。おかげで希望の分野に配属され、復職してもうすぐ3年になろうとしています。
後に続く人たちのため、主張が認められるよう応援しています。


Mさんの会社では、職場復帰に際し、希望する部署を聞いてもらい、新たな勤務地に復帰する事が出来たようです。良かったですね。

さて、私(東芝)の場合なのですが・・・
復帰場所の話は、控訴審の和解協議で最初から出てきました。和解協議は、東芝側とは別々に話し合うので、裁判官と東芝がどの様な話をしているのかはわからないのですが、東芝が業務上の傷病と認めるかも決まっていない段階から、なぜか職場復帰の話が・・・

私は、元の職場に戻る事を考えるだけで不安感に襲われるので
「元の職場だけは無理です」と和解協議の度に言っていたのですが、会社からの回答は「元の職場に責任を持って戻したい」の一点張り。

私の主治医に相談したところ、主治医からは
「メンタルの病気で休職していた人が、会社に復帰する際に勤務地を変更する事は、他の会社では普通に行われてることですよ。」と言われました。その後は口には出しませんでしたが「東芝ほどの大きな会社が、心の病気になった人を、復帰時に転勤させる事くらい、できる事でしょ、他の会社が普通にやってるんだから」と言っているように感じました。

しかし会社(総務)はその後も「元の勤務地に戻したい」の一点張りなので、私が「復帰場所について、東芝の産業医や臨床心理士など専門家の意見を聞いて欲しい」と伝えたところ、東芝から出てきた書類が以下でした。


「職場復帰に関する産業医の見解

メンタルヘルス疾患による休業から復帰させる場合は、休業前に従事していた職場に復帰させる事が大前提であり、復帰と同時に他業務に従事させること、また、引越しを伴う転勤をさせることは、病気再発の可能性を増大させるため、得策ではない」


・・・・・

産業医名が書いて無いのですが、本当に産業医が書いた意見なのか疑問・・・・・


元の職場でなく希望する職場で復帰をしたい、などと言うと、「戻れる場所があるだけでも幸せ、希望する部署に転勤させてもらうなんて贅沢」という人がいるかもしれませんが、東芝は、自社のホームページのCSRの項目に社員のメンタルヘルスについて以下の内容を載せ、世間にメンタルヘルスに力を入れているとアピールしています。


東芝のホームページ 「従業員の安全と健康 メンタルヘルス」の項目より抜粋
http://www.toshiba.co.jp/csr/jp/employee/safety_j.htm

職場復帰支援プログラム
2003年に全国に先駆けて職場復帰支援プログラムを開始し、休業した従業員が円滑に職場復帰し再発しないようにサポートしています。産業保健スタフは、主治医や職場および家族などと連携をとりながら、適切な就労時期や場所、仕事の仕方を提案します。




適切な就労時期や場所、仕事の仕方を提案します
と外部的には書いておきなから、他の会社では普通に行われている、復帰時に「転勤させる」ことをしないとは~~
元の職場に必ず戻すのだったら「職場復帰プログラム」なんて御大層なモノいらないですよね~~
「全国に先駆けて職場復帰支援プログラムを開始し」なんてホームページでメンタルヘルスについてアピールしてますけど、なんか、絵に描いた餅って感じですよね~~
「東芝の職場復帰支援プログラム」がどんなものか、内容を見てみたいもんですねーー

ああ、行政訴訟に勝訴して判決が確定したら、約1年間も「元の職場に復帰させたい」と言い続けていた東芝が、突然、「復帰する時の転勤先の場所」を提案してきたのでした

状況によって「職場復帰プログラム」の内容が変わる、ということでしょうか??
会社に、とっても都合の良い「職場復帰プログラム」ですね~~


さて、次回裁判はあさってです。東芝はどういう態度に出るのでしょう。


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--傍聴のお願い--

重光さん,こんばんは。いつも拝見させていただいております。
私は,やはりうつ病にかかわる解雇やパワハラ等で,会社と裁判(本人訴訟)をしております「ネ3983」と申します。

そうですね。ストレス因子を避ける,減らすことが,普通に考えても最優先されるのではないかと思います。
会社の,元の職場へという提案(変更されたとの由ですが)を,これまでの経緯から裁判所はどう捉えていたのでしょうかね。。


さて,大変恐縮ですが,私の口頭弁論の傍聴席がいつも寂しいので(汗),口頭弁論期日のお知らせをさせていただいてよろしいでしょうか。
もし,不都合でしたら,お手数ですが,御削除ください。

事案はパワハラや退職強要の末に,適応障害に罹り,合理的理由もなく解雇を受けたものです。
労働審判で会社に対して解雇無効・解決金支払いの判断が出たものの,異議で裁判に移行,1年半ほど争った末に,「約△か月の就労不能」をもって,解雇は有効と判断されてしまいました。
その理由(パワハラや長時間労働)についての証拠は全く検討されず,解雇事案に拘らず確たる証拠を提出しなかった会社(立証責任は・・・)の人証を「措信」できるとして,下された判断で大変不当な判決でした(東京地裁白石哲裁判官(総括判事))。
控訴審では,医師の意見書ほかの新証拠をいくつか提出し,ぜひ勝訴したいと思っております。

平成21年10月19日 (月) 11時30分 
東京高等裁判所第9民事部  809号法廷
平成21年(ネ)第3983号控訴事件  第1回口頭弁論期日

当日裁判所にいらっしゃる方,ご興味のある方は,傍聴にいらしてください。よろしくお願い申し上げます。
長々と失礼いたしました。重光さんの解雇無効控訴審も良い結果になるようお祈り申し上げます。

- from ネ3983 -

----

「元の職場に復帰させる」とうのは、何か法的根拠があるのでしょうか。一方的に会社が決めるのではなく、その人それぞれの状態も考慮しなければならないと思います。当たり前の真ん中と言う気がするんですがね。
私の場合は、4年たっても、元の職場の建物を見るのが耐えられません。近くを通ることも嫌悪感があります。一種のトラウマのようなものです。
私が弱いのではなく、それだけ精神的ダメージは強いものである、ということを理解すべきだと思います。
最後の東芝のあがきかと思いますが、ねらいはあなたの「自主退職」ですから、負けずに主張を通されたらいいと思います。

- from mayu -

--例えばの反論--

産業医の意見に従った条件にて就業し、症状が憎悪した場合の責任は取れるのか?
なんていかがでしょう?
期日は調子よく臨めることを祈ってます。

- from 地裁利用している者 -

--ともに--

>産業医名が書いて無いのですが、本当に産業医が書いた意見なのか疑問

★知は力です。「産業保健専門職の倫理指針」(平成12年4月25日 日本産業衛生学会 総会承認)があります。この指針には、産業医のあるべき姿が示されています。

私の勤務先の産業医は同学会の会員ですが、この倫理指針をことごとく違反(蹂躙)しました。
同学会に懲戒を求めました。でも、結果は教えてくれないそうです。これでは審議されたかどうかも分かりません。

★産業衛生に係る専門職に求めます。
(1)自らの資質を向上させてください!!
(2)「産業保健専門職の倫理指針」を実践してください!!

- from 労働者A -

--希望の職場へ--

希望の職場へ配置されることを
お祈りしています。
心機一転することが大切ですよね。
寒くなりますが体調に気をつけてね。

- from にんまん -

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プロフィール

yumi

Author:yumi
女性技術者。重光由美。うつ病を患って休職中に解雇されたため解雇撤回の裁判を(株)東芝相手に提訴しています。のんびりと療養していたのが一転、症状はジェットコースター。裁判はうつ病にとっても悪い…それでもうつ病との闘いは続くのであった。




応援コメントありがとうございます。体調の悪化等により、コメントの返信できずにスミマセン。


注意
いわれのない誹謗中傷コメントには相応の対応をさせて頂きますのでご注意ください。

裁判サイト

裁判の詳細はこちらを
是非見てくださいね

●東芝うつ病解雇裁判
●重光由美さん支える会

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