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周囲の反応と不調2 
2009.04.02.Thu / 14:45 
前回のブログ「周囲の反応と不調」に色々とコメントを頂きました。
私が表現足らずの部分もあると感じたりもするのですが、
皆それぞれに辛い経験をしていて、
精神疾患への根強い偏見や周囲の反応は、改めて難しい問題だなあと、いろいろ思ってしまいました。


そして、頭の中が少し整理できました。
こちらでは感じなかったのに、実家では感じた居心地の悪さについて。

うつ病への偏見は、少なからず周囲から皆受けている。
うつ病で休職したと聞けば、みんな本人に問題があると思う。
会社に問題があるなんて、全く思わない。

それは、私も病気になった時に感じたことで、一緒に働いていた同僚以外の理解は得られませんでした。

そして、私が、裁判で勝訴し名前がマスコミ報道されたにもかかわらず、家族は周囲に私の裁判のことを一切秘密にしています。それどころか「裁判のことを言わないで」と言います。
マスコミ報道され、周囲は皆知っているのに!黙っていたって皆知っているのに!
そして私は相変わらず「東芝社員として普通に働いている」事になっているようです。
解雇無効で争っているけど、普通に働いてはいないのに!

そういった実家の対応に、私は社会の偏見(表現が適切ではないかもしれません)を感じていたんだと思います。

実家にいる1か月の間ずっと接していた人達の対応だから、その環境いることに無言の圧力のような居心地の悪さを感じ、
加えて裁判環境で不安定になりやすいので、
そういう状態で、周囲のちょっとした対応に敏感に反応してしまったようです。


家族は、裁判に反対せず、むしろ応援する対応です。
名前を公表する事も、反対していません。
だから、実家での居心地の悪さに気が付くのに少し時間がかかったようです。

とはいえ・・・
これをどうしたらいいのかというと、難しい。
田舎でのんびりと暮らしている親にとって、私の行動(うつ病だとマスコミに実名を公表して裁判をすること)は「日常ではありえない出来事」のようになるのでしょう。

私も聞かれなければ裁判していると言いませんし。
親しい人以外には、うつ病・裁判の話は自分からはしません。言われた時相手が対応に困るからです。
聞かれたらもちろん話しますけど

人それぞれ、強さも考えも違うから、やっぱり難しい

親はこれからも何事も無かったかのように私や周囲に接するのでしょう。

回答は一つではないと思いますが、
今の私に必要な事は、とにもかくにも裁判を良い形で終わらせ、裁判環境の不安定さから脱出して、誰が何と言おうと、自分自身が気にならない環境を自分で作り出す事でしょうね
実家からこちらに戻ってきたら、症状はよくなったのは事実なのだから。

こういうことはとってもデリケートな問題ですが、
だからこそ、最終的にいい形で解決する事ができれば、やっぱり、逆に私の症状の回復につながるのではないかと思います。

周囲の反応なんて、タイシタコトナイ

応援してくれている人はいるし、精神疾患への理解が少しだけでも変わっているのだから、進んで行くのみです。
(ブログに書くことで、心のもやもやが吐き出せ、いろいろ整理が出来ているように思います)

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COMMENT TO THIS ENTRY
--ご家族の問題って難しいですね--

私は、話しても大丈夫そうだと、うつ病で解雇されて裁判中ですって言います。(これって、由美さんの行為が私を勇気付けてくださったんですよ)

周囲の人はまあいいのですが、家族との関係は少し難しいです。ご家族は由美さんのことをご心配なのだと思うのです。とくに「病気をもったまま、裁判をする大変さを見ていられない、楽に生きてほしい」、と思ってしまうのだと思います。でも、由美さんとしては、「裁判を応援してほしい、逆行するような態度をとらないでほしい」、と思うことがあるのではないですか? 「私のことを大切に思うなら、裁判するという選択を尊重してほしい」、って。

私も家族は裁判に反対していました。解雇処分が撤回されたら、今でも職場復帰はやめてほしいと考えているようです。訴状を出したあたりから、家族が次々にストレスで体調を崩しました。高齢の母が、心臓発作を起し、救急車で運ばれた時、ストレスによるものだと診断され、私のせいだと、家族から責められました。死にたいと言われたこともあります。

でも、解雇は不当だと思うので、裁判を続けていく以上、少しずつ家族にも理解してもらわなくちゃと思っています。なかなか、うまくは行きませんが。

「大丈夫だから、安心して」とまず言えればいいのだとわかっているものの、自分も不安はあるので、つい「そんな言い方しなくても。私の大変な時に脚を引っ張るような意見を言わないで」と言ってしまうこともありました。
その時、「家族だって苦しいのよ」と言われました。見守る人たちは、気持ちをぶつけていく場所(ゆみさんにとっての東芝!)がないので、それはそれで大変なんですよね。

「こんなに応援してくれている人がいるのよ」と言っても、「それは他人様だから」とか言われてしまうし。私は家族が側にいるのですが、ホントに一人にして~と思ったこともたびたびです。

勝訴して、由美さんの行為の意味をわかってもらうのを待たなければならないかもしれません。
裁判って、被告だけを相手にするわけでなく、それが結構大変なんですね。

- from ニャー -

--応援してくださっているのですね。--

由美さん、ごめんなさい。ご家族が応援してくださっているのですね。
よいことを大切にしていくのがいいですね。

裁判は「日常ではありえないこと」ですよね。のっぴきならない事態にならないと。平和に過ごしていたご家族にふってわいた状況で、きっと、どう対応したらいいか戸惑っていらしゃるのかもしれませんね。ご家族がというよりも、ご家族の周りの人の反応に配慮して、ご家族が周囲の方に話さないのかもしれません。

とりとめなくなって、すみません。

- from ニャー -

----

わたしは 、裁判をしているわけではないですが、周りの理解はそんなものです。

- from チューリップ -

--つらいでしょうが・・・--

私の知る限り、日本の7,8千万あるブログの中で、名前も企業名も公表しているのは、yumiさんだけだと思います。(ブログという範疇で)
勝てば官軍で、新聞に取り上げられるけど、日本の裁判は、上に行くほど悪くなるから、余計にご家族が心配されるのでしょう。

訴えられたから恥ずかしいというのならまだしも、訴えた方がつらい思いをするなんておかしいじゃありませんか。当然の権利を主張すること、争うことは、できるだけ避ける、というのは、悪しき日本的風土です。

>家族は裁判を応援してくれています。
>名前を公表することも反対していません。

一番大事なところで、あなたを支えていますよね。
そして、偏見を、一番よく知っているのも、ご家族かもしれません。
病気は遺伝だとか、あんなんじゃ結婚できないとか、言う人はたくさんいます。最近笹川議員が気が弱いから病気になる、とわけのわからぬことを言いましたがね。

あるとき職場で雑談をしていたとき、精神病の話になり、「あれになったら、もう終わりだね。」と、言った人がいました。そこで、「実は私、病院に通っていてさー。」と言ったら、一瞬みんな凍りつきました。私も偏見を持っていて、みんなに言えなかった、それがそういう言葉をひきだしたのだと考え、カウンセリングで、自分の考えかたの歪みや特徴を教えてもらい、勉強になったと、みんなに、しっかりお話しました。「そっか、じゃ、私もカウンセリングくらいはいってみようかな!」と、即座に言ってくれた人もいました。

精神病は、体験しないとわからない、とメリッサさんが書いておられたけど、本当にそうだし、医学会も、政府も、裁判所も、昔ハンセン氏病で犯した過ちをまた、繰り返しているような気がします。

yumiさん、つらいでしょうが、あなたは先駆者です。
先駆者には、それなりの苦しみがあると思います。
しかし、艱難辛苦汝を玉にす、という言葉もありますよ。

私今、少し病気が再発してつらい状態で、打つのに倍の時間が
かかったけれど、身内でもないのに、応援する他人がいることを
ご家族に、少しずつ、理解してもらっていってくださいね。
焦らずに。正義は我にあり。それをいつもあなたの胸に。

- from mayu -

--笹川議員の件--

先日笹川議員の件で書き込みさせて頂いた、うつ病治療中のエンジニアです。
由美さん、周囲との関係で色々とお悩みのようですが、ブログに書くことでうまく整理できているようで、それはいい傾向ではないかと思います。
東芝との法廷闘争に勝利することをお祈りしております。

さて、先日ちょっと書き込みさせて頂いた笹川議員の件ですが、その後の状況を書き込みさせて頂きます。
以前こちらで、保坂展人議員への請願を勧められたので、小生も保坂議員事務所に電話してみたところ、「担当委員会が違うので」と衆議院文科委員会委員の日森ふみひろ議員を紹介されました。
で、日森議員事務所にかけてみたところ、3/25の衆議院文科委員会で笹川発言を取り上げて下さっていました。そこで塩谷文科大臣から
「笹川総務会長が、本人が感じたことをお話ししたと思うんですが、逆に、政治家がどちらかというと異例なのかなという感じもしないでもないわけでして、一般的には、社会のいろいろな複雑な状況で、うつ傾向の人が多いというのは最近の現状だと思っております」
という発言を引き出して頂いております。
 これは一定の成果と考えると同時に、うつ病は教員だけの問題ではないので、次は厚生労働委員会で取り上げて頂くべく、厚生労働委員の議員の方々に要請をしている段階です。

 また笹川議員のほうは、
「3/19、自民党本部で日本生物的精神医学会の幹部の方々と、うつ病対策への協力を申し入れた」
とのことなのですが(同議員後援会hpより)、発言撤回及び謝罪をする予定はないとのことです。

 笹川議員に抗議の意思を示す為に、5/17(日)又は5/24(日)に議員の本拠地である群馬県桐生市で、抗議集会を行おうと考えております。
 少人数でも開催する予定ですが、さすがに私一人だと寂しいので(笑)、もし参加頂ける方がいらっしゃいましたら、メール頂けると幸いです。

 長文失礼致しました。

- from よねとも -

----

解雇っていやでね。ボクもうつ病が治らないまま解雇されてしまったらどうしよう、って不安です。

ボクもyumiさんが東芝との法廷闘争に勝利することをお祈りしております。

- from 桃の実神慈 -

--笹川議員の件 その後--

由美さん この場をお借りしますがどうぞご容赦下さい。

笹川議員について、その後の展開です。

4/4に笹川議員本人から「うつ病患者の方々の全般的な事を申し上げたものではありません」という内容のメールが届きました。
こちらからは、「塩谷文科大臣も含めて、周囲はそのようには解釈していないので、記者会見を開いて、その旨説明して欲しい」とメールを返信しましたが、まだ返信は来ていません。

また桐生市での抗議集会ですが、昨日桐生市警察署警備課の課長さんに色々お話をお伺いしました。
集会届け出は主催者側本人が直接桐生市警察署に出向く必要があること、会場の使用許可は別途会場管理者から使用許可を得る必要があることが判りました。
群馬県から離れた私の住所にて集会準備を行うのは困難と判断し、残念ですが桐生市での抗議集会は中止としたいと思います。

また何か進展あれば書き込みさせて頂きます。

- from よねとも -

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yumi

Author:yumi
女性技術者。重光由美。うつ病を患って休職中に解雇されたため解雇撤回の裁判を(株)東芝相手に提訴しています。のんびりと療養していたのが一転、症状はジェットコースター。裁判はうつ病にとっても悪い…それでもうつ病との闘いは続くのであった。




応援コメントありがとうございます。体調の悪化等により、コメントの返信できずにスミマセン。


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