2日前に届いた被告からの書面は非常に不愉快な内容でしたが、
裁判では、大きな展開がありました!
2007年7月14日に提訴してからいつのまにやら一年以上が経過、東芝との解雇裁判に気を取られ、あまり目立つことなく進行していた行政訴訟。
被告からの書面提出に時間がかかり、とずるずる引き延ばされているような状態でしたが
いよいよ、証人尋問(原告本人尋問)が行なわれる事になりました。
これで行政訴訟は判決に向けて大きな前進です。
日程は少し先になりますが
次回裁判 第6回弁論準備 11月21日 13:10~ (非公開)
証人尋問 12月22日(月) 14:00~16:00
です。是非傍聴お願いします。
東芝との裁判も控訴審にはいり、行政訴訟と2つの裁判をかかえ、先の見えない、裁判環境が続く状態に時には気分が沈みがちになったりもしましたが、とにもかくにも行政訴訟は大きな前進です。
行政訴訟も、公正に判決さえすれば、東芝との訴訟と同様、勝訴は間違いなし、と思っています。
裁判の翌日と今日は相変わらず外出したことによる疲労で、午前中は寝込んでいる状態ですが、裁判で進歩があったせいか、気分は軽い。
証人尋問までの日程が長いのは少し残念ですが、先が見えてきました。
労災申請からここまで時間がかかりすぎではないかという思いはありますが、それでも先が見えてきた事が嬉しい。いつかは勝つんだ、そう信じて。
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