裁判勝訴判決、記者会見、翌日の行政訴訟、控訴のための弁護士打ち合わせなど、盛りだくさんの2日間を終え、せっかく都心に来ているからと少しだけ買い物をし、自宅に戻ってきたのは夕方くらいでしょうか。
パソコンを立ち上げ、自分のブログにアクセス。
コメントが60?!
何かの間違いではと思いつつコメント欄をクリックし読み始めたら、
たくさんの激励メッセージやありがたいコメントの数々!!
勝訴したとはいえ、弁護士との控訴審の打ち合わせも済み、気分は既に控訴審。まだまだ先は長い。
そう思って張り詰めていた気分が一気に緩みました。
「これまでたいへんだったね、これからも頑張って」
発症し休職するまでの地獄のような当時の状況、つらい闘病生活、裁判始まって以降のこと、つらかった事、大変だった事、全面勝訴できた事
いろいろな事を思い出しながら、涙が止まらなくなりました。
このブログは、更新も怠りがちで、
私自身はたいした事を書いたつもりは無く、
逆に裁判や労災不支給での嫌な事などをブログに吐き出して自分を安定させているところもあり、
また、頂いたコメントにろくにレスも出来ず、他のブログを訪問する事もできず、申し訳ないと思っていたのですが、
たくさんの人にすばらしい激励コメントを頂けたことに自分なりに驚き、
私自身は全く意識していませんでしたが、こんなにたくさんのすばらしいコメントが頂けるブログを書いていた自分に、このときばかりは感心してしまいました。
しかし、コメントを何度か読み返しているうちに、ありがたいだけでは済まされない、何かを感じるようになっていました。
「勝訴が心から嬉しい、自殺を思いとどまった、たくさんの人の支えになっている」
私の解雇無効の判決を我が事のように喜んでいる人が何と多いこと
私と同じように過重な労働が原因で病気になり、病気との闘いも大変なのに、周囲から理解されず、解雇されたりして、辛い思いをしているであろう人がなんとも多い事にやっと気が付きました・・・
コメントの切実さ・重苦しさに共鳴するように、
2日間の外出で体力的に疲れ、不安定になりやすくなっていた私の心にそれらがのしかかってきました。
その間も涙は流れっぱなし。つらかった、たいへんだった、ありがたいコメント、でもなんだか心が重い・・・
そして、ブログのコメントの内容の濃さ、切実さ比べ、新聞の記事の小さい事に、なにか違和感を感じるようになっていました。
続く
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