あれから9ヶ月が経過しました。
解離症状を起こした当時の体調悪化は本当にひどく、強い不安感や倦怠感に悩まされました

秋にヨガを始め、少し回復したように感じていたのですが・・・。
お盆とお正月に2度帰省し、裁判環境から離れてのんびりもしたのに,
どうも調子が良くありません。睡眠も早朝覚醒がひどく、疲れ易さも相変わらずひどい。
胃腸のもたれ・頭痛・肩こり、ひどいひどい。
そして最近、結局、体調は、解離症状を起こす前の状態までには回復してないこと、
9か月もたっても回復できていないということは、今後回復するのに相当時間がかかるという事
を認識してきました・・・

証人尋問で言いたいことが言え、判決の日も決まり、
会社との裁判の勝利を疑わない状態で、
最近は裁判に左右されない生活になりつつあるのに、それでも体調が良くならない。
うーん。。。精神疾患は難しいですねえ。。。
それでも、支える会が発足し、いろいろな場所で発言し、たくさんの人に励まされた事で、
ずっと遷延化(慢性化のような意味)していた症状が、大きく改善し、完治も夢ではない!

課長の嘘と矛盾に満ちた証人尋問を聞いて、
無意識に記憶を飛ばさなければならないほどの衝撃があったわけだから、
私の心の傷

そのあたりが改善しないと、私の症状は回復しないのかもしれません。
証人尋問での、反省の色無く全く悪びれることなく大嘘をついた上司の対応が病気の回復に大きくかかわっている事は、もはや疑う余地も無し。
だから、裁判に勝って、会社が反省したら、きっと症状も回復する、そんなすごくそんな気がします。
そう思えるだけでも、裁判を始めた甲斐があった

判決まであと少し、よーし、このまま進んで行くぞ。
クリックお願いします<(_ _)>

