証人尋問後初めて主治医と話しをしてきました。
実は・・・
証人尋問後ひどく疲れて何日か寝こんでて、いろいろと不思議な状態だったのですが・・・
気がついたら、証人尋問の記憶が全く無くなっていました。
証人尋問があった記憶が全くないのに、友人知人の傍聴報告メールがあったので、それでおかしさに気がつきました。
あれ?今日は何日???
最初は催眠術にでも掛けられて記憶を消されたのかなと思ったのですが、その2日後くらいから、ぼんやりと記憶が戻ってきました。
その頃は、頭痛や倦怠感がひどくて、全てがぼんやりしている状態だったのですが、徐々に頭痛も治まると共に、ぼんやり間も取れていきました。
今は証人尋問があったことも認識でき、記憶もずいぶんと戻ってきています。
なんなんだろう・・・証人尋問は私に有利となったハズなのだけど・・・よくわからない・・・
2週間後の金曜日に主治医に記憶が飛んだ事を話したら、
「ああ、解離症状ですね」とあっさり言われました。
「で、今は?私が誰だかわかりますか?」
と主治医にいわれ、思わずプッと噴出してしまいました。
「先生の事がわからなかったら、今日診察のためにここにきてませんよぉ」
主治医「でも私が誰だかわからなかった時もあったんでしょ」
私「そうですね」
私「証人尋問は私に有利となったハズだし、不安になることもなかったのですが。終わった後に、どうして記憶が飛んだのかわからないんです」
主治医「まあ、人間の体というのはよくわからないものなんですよ、忘れる必要が有ったから体が忘れたんでしょう。気にする事はありませんよ。回復してきているんでしょう?」
私「そうですねぇ」となんとなく納得。
記憶が飛ぶなんて、映画や小説に出てくるような出来事ですが、実際にあるんですね。
実際体験してみないと、皆さんにはわかりにくいのでしょうけど。
休養しなくてはならない身で裁判しているわけだから、いろいろ体験してるみたいですねぇ
「解離症状」
ネットでちょっと検索したら、疲れがいっそうひどくなってきたのでやめました。症状などはまた落ち着いてから調べようと思います
ずいぶんと回復しましたが、まだまだ証人尋問疲れが取れてないので、深く考えずに、とにかく休んで回復する事に専念する事にしました。
支援活動、弁護士との打合せなど日程が決まっていてやらなくてはならない事があるので、それに合わせて体調を整えなくては。
まだまだ続く裁判しながら闘病生活です。
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