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東芝の真意はどこに 
2007.04.27.Fri / 04:03 
証人尋問を前に、いろいろする事が増えております。

大量の労災・裁判資料を読み返していて、改めて思うのですが・・・

徹底したF課長の嘘だらけの陳述書や、労基署に提出された偽のタイムカードなどの資料、私への露骨な嫌がらせや裁判での引き伸ばし
さらには、10人以上もの会社社員・同僚へ圧力かけて、業務について口裏合わせた証言を労働基準監督署にさせる・・・

東芝はこれだけの資料を作ったり、証言で口裏合わせたりするのに、大変な労力使ったのではないか?長引く裁判でかかる費用も大きいのではないか?
さらには、大企業東芝とお役所の癒着としか思えない労災不支給判定、お役所への働きかけにも相当なお金をかけているのではないか。
嫌がらせをしたり、偽の証言をしたりで、私の裁判に関わった人もけっこうな数になるのではないか

私の労災を認定したとして、なにがそんなに会社に損なんだろう??

確かに労災保険金が少し上がるし、私は慰謝料を請求しているけど、その額をはるかに超えて、私の労災つぶしに東芝はお金を掛けているような。

ブランドイメージがちょっと傷つくかもしれないけど、そこは今後誠意
ある対応をしますとアピールしてブランドイメージを上げ、逆にメンタルヘルスを向上させれば私のような働けなくなったり自殺する社員が減って、会社にとっては良い事だと思うのだけど

嫌がらせしたり、偽の資料を裁判所に提出して、自らブランドイメージを傷つけるほどの事なのかな?

私は働く目処が立ってないから、労災認定されないと生活ができず困るから必死になってしまっていますが。

ここまで必死の抵抗をする東芝の考えがやはりよくわかりません・・・

私には・・・
最初に私の解雇を決定した人物(本社の上部の方のようです)が責任を取りたくなくて必死になっており、そのためにたくさんの東芝社員が振り回されてるのではないか・・・
そう思えてしまうのですが・・・

そうでないとすると、
「社員はうつ病になるまで働かせて解雇する方針」
ということになってしまいますが・・・
やはり「うつ病になる社員は問題があるから解雇の対象」なのでしょうかね・・・
うつ病は誰でもなるし、自殺者が2名出る職場環境の方が異常で、改善されるべき事だと思うのですが。

東芝の真意はどこにあるのでしょう。

私は、治療を続けながら、当たり前の事である私の病気が業務上発生したものであり解雇は無効ということを、認めさせるよう、無理しないよう行動していこうと思います。

コメント・クリックありがとうございますm(__)m
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COMMENT TO THIS ENTRY
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鬱という病と大きな社会と戦っているんですね。労災認定は難しいとよく聞きます。
私は、彼と一緒に商売をして鬱になりましたが、複雑な気持ちで拝見しました。今は、仕事をセーブしながら日々過ごしています。応援はします。くやしい気持ちもわかります。
今 彼の仕事、自分のこと いろいろ考えてやはり複雑。他人の会社だから応援できる。彼の商売でたずさわる方々が私のような鬱にならないよう 彼に言いたい。願いたい。

- from 夢もとう -

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yumiさん、会社なんてどこもそんなもんだと思います。

私は、業界ではいわゆるナンバーワンと言われている会社につとめてますが、業界自体が小さいので1000人にも満たない小さな会社です。

そんな会社でも、「私の適応障害を労災申請しようと考えています。協力していだけますか?」と言った時の会社(人事部長)の慌てぶりと、
パワハラをしていた上司の私に対する接し方は相当変わりました。

会社って、社外的な体裁に関してはかなりエネルギーを使うと思います。競合他社、いわゆる同業社に悪い情報としてもれるのを恐れて。

会社にとって精神疾患で労災申請をされてしまったなんて致命的なのでしょう。それを揉み消すため会社はエネルギーを使う。それならyumiさんのおっしゃるように、会社も社会も、もっとメンタルヘルスに力を注いだらいいのにと私も思います。

話は変わりますが、、、、、今とても気になっている、休職期間満了における「解雇」と「自動退職」について考えていることを、いつか、書かせて頂きたいのですが、、、、、。

- from KO -

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会社とはそんなものだと私も思います。働けない社員は社員ではない、早く排除して会社にそぐう人材を補充する…。もしそれにつけこまれたとしても、会社という組織で多くの人材が動き、必ずや潰す…潰す為ならいくらでも払う…そんな気がします。
もし負けてしまった時の自分のメンタルケアーもよく考えておいた方が身のためだと思います。
会社は病気になっても保証はしてくれないから、適当に働いておく方が無難…と考えて適当に働いておいた方が自分の為かもしれませんね。私は鬱病になり解雇されてからしみじみそう思いました。
大事なのは仕事ではなく、楽しく暮らす生活だ、と…。

- from みゅー -

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基本的には意見としては同じですね。会社は別に発病者一人の為に動いているわけではありません。あくまで組織として動いているわけですから、逆にその一人の為に他大勢の人が大変な想いをするのであれば、と考えてしまいますよ。

うちのセクションにも統合失調症の方が一人おりますが、一人のミスの為に連帯責任やペナルティが発生する状態でメンタルケアをしろと言ってもこちらとしてはそこまで対応する事が出来ないのが実情です。その結果、その人の仕事を全て分散して何とかこなさないといけないわけで、さらに業務が重くのしかかります。引き継いだ人からは苦情が出、トラブルが出た関係各所へ謝りに行かないといけない。

肝心な本人はまさに他人事状態。この状態では全体の士気も低下したり、トラブルでグループ内がぎくしゃくしてしまいます。病気への理解はしますが、全ての面倒を見ろと言われれば実際の所Noと言うのが本音です。仕事の面倒を見るならまだしも、本人の行動にまで責任を取れと言われてもどうしようもありません。ある程度の見込みがあれば対処出来ると思いますが、その境界を越えればある段階で切り離すと言うのも選択肢の中に入ると思います。会社は慈善事業ではありませんので。

会社ってそんなもんですよ。

- from とりあえず一言 -

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yumiさんこんばんは。

東芝の真意はどこに・・・これは東芝にしかわからないと
思います。当の本人の東芝すらわかってないかも。
何にも考えてないかもしれませんね。
ただ単純に会社に逆らってきたからやってしまえ!って
感じかもしれません。

どうぞ東芝に振り回されず自分の思いをつらぬいてください。

うまく思いを伝えられなくてすみません。

応援しています。

- from カイ -

--会社の責任を認めよ--

私は、東芝の真意はシンプルだと思います。
東芝は、単に「会社の責任じゃない」ことにしたいのでしょう。経営者、管理職にあっては、「自分の責任じゃない」と・・・。会社の責任だとしたら、結局、誰かが責任を取らなくてはならない・・・誰もがそれが嫌・・・だから、割に合わないコストをかけてまで、守りに入っているのでしょう。

私が籍を置く会社で、ある事件が起きました。どう考えても会社の管理責任が問われるべき話なのに、会社は「社員が悪い」の一点張りです。今では善良な社員まで犯罪者扱いですよ。ホントに「会社って・・・」って思います。

東芝は裁判用資料を捏造しているようですが、そのような悪質な行為はいずれ発覚するもの。あとで痛い目に遭います。


<ここから別件>

とりあえず一言さんのご意見、とてもよくわかります。ここに集う人の中にあっては、かなり厳しいご意見ですが・・・。

なぜ「とてもよくわかります」かというと、私の職場に、もう1人、病気の人がいて、その彼が大の問題児だからです。彼は、発病前から適応に問題があって、当時管理的な立場にあった私も頭を抱えたものです。一方、私自身は、自分で言うのはナンですが、いわゆる「出る杭」だったと思います。
しかし、2人の発病前の状況を知らない人たちは、私たち2人を「同じ病人」として「一括り」に見ました。復職当初はかなり辛かったです。今では、周囲も、「同じ病気でも、人によって全然違うんだぁ」ということを理解してくれているようですが。

もうひとつ、かなり昔の話になりますが、相当厄介な復職者を部下に迎えたことがあります。彼は、復職時に異動することになり、人手不足で困っていた私のところに来たんですね。当時は、自分が病気になるなんて思いもよらなかったので(メンタルヘルスの知識がなかったので)、往生しました。でも、今思えば、彼は、一般的な「過労によるうつ病」とはかなり違う病状だったと思います。人柄は悪くなかった彼ですが、「言うこと、やることがおかしかった」・・・。結局彼は退社しました。

「メンタルヘルスケアの名目で権利ばかり主張する」という人は、確かに存在する訳ですが、そうではない「責任感のあるタイプの罹患者」が圧倒的に多いと思います。

yumiさんが問題にしているのは、東芝が、裁判を有利に進めるため、証拠の捏造など、反社会的行為をしていることでしょう。話の次元が違います。

- from hiro4 -

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hiro4さん

>東芝が、裁判を有利に進めるため、証拠の捏造など、反社会的行為をしていることでしょう。

結局それを証明するのも司法の場で、自分達で勝手に決める事ではないと思いますけどね。人が捏造と言えば必ずしも捏造であると言う根拠にはなりませんよね。反論する為の証拠と根拠が必要でしょう。それなしに何が正しくて正しくないのか判断するかは難しいですよね。

結果は裁判で分かる事ですからね。

- from とりあえず一言 -

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とりあえず一言さん、初めまして。KOと申します。
その統合失調症の方の発症要因は業務上ですか?全くの業務外ですか?

yumiさんがたたかっているのは、yumiさんのうつ病発症が「業務上」であることを司法の場で認めさせるため裁判をしているのであり、労災申請とは、発症した病気が私病(業務外)なのか、そうでない(業務上)のかを判断してもらうためにするものです。

会社は私の会社も含めてですが、多くは、メンタルな病気では病状がひどければ、就業規則の休職規定を持ち出して休職させます。

でもこれは業務外の病気・ケガに対しての規定であり、業務上の病気・ケガでは就業規則に規定がない(労働基準法に規定があるため規定する必要はない)ため労働基準法19条の規定が適用されます。この条文によれば、原則として、業務上の病気・ケガでは、会社は労働者を解雇してはならないとなっています。

yumiさんがたたっかているのはこの点であり、発症までの経過から考えて、yumiさんのうつ病発症は業務上との判断が絶対に妥当であると信じて、裁判まで起こしてたたかっているんです。

しかし、今の会社の多くは、メンタルな病気では、この業務上か業務外を曖昧にして業務外の規定である就業規則を適用します。これは問題だと思います。

私は、「業務上の病気等では、簡単に労働者を解雇してはならない。」と思います。

とりあえず一言さん、この点をどうお考えになりますか?もしその方が、業務外の病気でしたら、少々生意気な発言の失礼をお許しください。でも業務上の病気でしたら、なんとかケア等をしてあげられないものでしょうか、、、、。文面を拝見させて頂いて現場ではケア等が難しいのは想像にかたくないのですが、、。

とりあえず一言さんの職場状況を見ていないのに、踏み込んだことを書かせて頂きました。もし、不快に感じられたのでしたら、失礼をお許し下さい。

「セクハラはダメ!」今では当り前との認識ですね。職場でメンタルに問題を抱えた人をどのように扱うのか。この問題をひとつひとつ解決していき、いずれは、いわゆるメンタルヘルスでも「セクハラはダメ!」のレベルまで、会社、社会の認識が高まっていくことを強く望みます。








- from KO -

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KOさん

参考にいいますと、統合失調症の方は業務上ですよ。ちなみに就業規則に則って数回休職したはずですが、改善の傾向は見られません。仕事も単純な物を時間を掛けて説明してから、プロセスを提示してやっていますがうまくいきません。この状態ではケアをしろと言っても無理ですよね。ケアをする場合には本人に治療の自覚と職場への適応の意思が最低限必要です。これがなければ何をケアしても無駄になります。

業務上で発生した病気の場合、休職するよりも復職する時の方が大変な気がします。ブランクが多ければその分だけ復帰するまでの時間が掛かります。技術系であれば、休職前と復帰後の自分の技術力のギャップに悩まされる事になります。これは自分の経験です。数ヶ月の休職でさえそんな調子ですから、数年経つと、もっとひどいと思います。

果たして裁判で勝訴して解雇を撤回出来たとしましょう。復職した職場は大きく変わっていてついていけない状態になっているかもしれません。出向先から戻って来た状態に似ています。その時、その職場のプレッシャーに耐えれるかどうかも大事なんですよね。それが出来なければやってきた事が無駄になる、そんな気がします。

うつ病についてですが、適切なケアをする事で普通に戻れるのは自分自身がうつ病になって、休職を経て現職に復帰している立場からすれば、メンタルヘルスが大事と言うのは分かりますが、発症から休職に至るまでの要因を取り除く事、それを支える家族の事、適切な処置の方がよっぽど大事だと思います。私の場合は上司に恵まれてた分、発症前と変わらないまでに仕事が出来るようになりました。

実は業務上であろうとなかろうと大事なのは親しい人の病気への理解と対応だと思いますよ。

- from とりあえず一言 -

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とりあえず一言さん

>発症から休職に至るまでの要因を取り除く事、それを支える家族>の事、適切な処置の方がよっぽど大事だと思います

これもメンタルケアといいます。
うつ病を発症させない対策、発生させた場合の適切な対策、それら全てを含めてメンタルヘルスケアというんですよ。

- from メンタルケア -

--スタンスを大切に--

yumiさん,もうすぐ17日ですね。あなたの正義には,一点の曇りもないことをしっかり発言してくださいね。といっても,要は,あなたのスタンスが労働者としてのコモンセンスであることを主張するだけの話なんですが。
いつからこんな労働状況になったかと思えば,やはり,1989年の,総評が解体してからでしょう。私は30数年働いて定年を迎えましたが,その以前は,曲がりなりにも,組合との労使交渉も行われたし,雇用者側も,簡単に協定を敗れない風潮がありましたよ。
休憩もきちんととれたし,残業が続けば,回復措置もありました。
今,まったくそういうことを口にする人はいません。
お前はそれと闘ったかといえば,本当に孤立し,しんどい中での組合活動でしたが,それなりに仲間はいました。
女性はあまり昇進を望まないので,団結しやすかったですね。
総評の前に国鉄が叩かれて崩れました。今教員が同じ状況にいます。一部を叩いてすべてを覆す,こうした手口は,いつまで
続くのでしょうか。
若い方を見ると,「労働基準法」なんて,絵に描いた餅にしかみえないだろうなあ,と思います。こんな働き方を,許しておいてはいけません。
仕事で手や足がなくなったら,すぐに労災が認められるのに,なぜかくもメンタルな病気の敷居が高いのか。
労働者だけでなく,医者も法曹界も,関わりあったすべての人々が,もっとまじめに先進国らしい基準をうちたてなくては。
復帰した労働者が十分に働けないなら,雇用者に,自分たちの権利として,増員を要求するなり,ヘルパーをつけるなり,その人に,一生を保障する金額を提示すべきでしょうね。だからこそ,yumiさんには,勝ってほしいと願う者です。私たちは,同じ人間として,もっと,他人の一生に関心をもつべきでしょう。もともと,労働組合の原点は,「友愛」という,働く者の仁義から生まれたものです。
アフガニスタンで井戸を掘っている中村医師のお祖父さんは,映画「花と竜」の主人公のモデルとなった人であり,港湾労働者のまとめ役として,食い詰めた労働者のめんどうをみた方でした。当時は労働組合とは言わなかったけれど,同じ原点といえそうです。
私たち働くものが持つものは,体しかありません。その体が仕事で
壊れたら,責任は雇用者にあるのは,当然です。
労働力が再生産できる程度に限度を設けているのが法律です。しかし,今,働き方が,あまりにもひどい。法律を守るはずのお役所が先頭きって,法律をないがしろにしている。
私も,労災を申請したかったけれど,その前に定年になってしましました。でも,障害年金を「勝ち取りました。」これも,闘いのひとつと考えております。
yumiさん,私のようなあばさんの話でも,元気がでましたか?
きっと,yumiさんの意志は,もっと強いのでしょうね。いつも,敬服しています。
私たちの足跡が不十分であったからかもしれません。
でも,しっかり応援しますよ,いい17日をお迎えください。

- from mayu -

--連休も休む暇ありませんか?--

いよいよ決戦の日は来る。ですが、休みは取れていますか。睡眠はとれていますか?

mayuさんの意見には賛同します。
アメリカに「ニワトリからアヒルに」と言わしめた総評の解散、連合の結成は、今日労働運動指導部の改憲勢力化をもたらしています。

そういう状況の中で、労働者は、資本の「理不尽」な攻撃、搾取に怒っています。

yumiさんの裁判闘争もその一つではないですか。東芝労組の「労働貴族」としての姿は暴かれ、yumiさんの一人の決起が労組や党派の枠を超えて広がっています。

私は、このブログを通して感じてますが。

- from tgnb -

--大丈夫.--

年月と費用をかけて暴行を加えてる加害者に真意などありません。
こちらもくらいついて被害を少なくすることに専念しましょう。

- from 叫び -

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yumi

Author:yumi
女性技術者。重光由美。うつ病を患って休職中に解雇されたため解雇撤回の裁判を(株)東芝相手に提訴しています。のんびりと療養していたのが一転、症状はジェットコースター。裁判はうつ病にとっても悪い…それでもうつ病との闘いは続くのであった。




応援コメントありがとうございます。体調の悪化等により、コメントの返信できずにスミマセン。


注意
いわれのない誹謗中傷コメントには相応の対応をさせて頂きますのでご注意ください。

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●東芝うつ病解雇裁判
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