4月12日に担当弁護士から大量の資料が届きました。多くがストレスとうつ病発症に関する文献でした。いよいよラストスパート、ですね・・・
その資料の中に、労災不支給決定後、去年の2月に提出を求めた「労働基準監督署の労災調査資料」のうち、裁判所に提出拒否された「調査結果復命書」(裁判で判決文に当たる文章)などが裁判所に提出されたようで、入っていました。
あれ・・・?一年前に提出を求めた書類を労基署が今頃提出・・・?
なんで?
まるで証人尋問に合わせたみたい。
「裁判官が変わった直後に、労災不支給だったという事実が書かれた資料が裁判所に提出される」
これって、東芝に都合よすぎませんか
天下りお役所と大企業東芝の癒着か、など、もはやいうまでもありませんが、さすがにちょっと脱力感です。
明日は新しい裁判官との顔合わせです。
新しく赴任する裁判官は、100件の事件を新たに持つのだとか・・・
「まじめに裁判をする裁判官だといいが」と弁護士が言っていましたが、やはり大企業東芝有利だそうです、こういう場合
裁判官の交代、労災不支給の事実、徹底的にたいしたことがなかったと主張するF課長の陳述書、会社に操作された同僚の証言等など
先行きどうなるかわかりませんが
嫌がらせや引き伸ばしに徹してきた会社が勝つのはやはりおかしい
と信じて、明日を待ちます
ところで今日は雨、明日も雨だそうで、なんか気分的にちょっと暗くなっております。
まあ、明日があるさ、ですね・・・
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