あの矛盾だらけの「審査請求決定書」を見れば体調悪化は当たり前。
審査請求で逆転認定されることはほとんど無い、そう周りから言われていたので、審査請求棄却と聞いた時点では、約1年前の労災支給決定の時ほどのショックはありませんでした。
(それでも担当審査官が「なんてひどいんだ」などと言ってくれたのでそれなりに期待はあったんですけどね・・・)
しかし・・・・
「審査請求決定書」が届き、改めてそれを詳細に読んでその内容のひどさに怒り爆発
なんだこれ!ふざけるな!
矛盾だらけの内容、これを正式文章としてお役所が提出できる事、それ自体がおかしい!これは社会問題だ!世の中間違ってる!
そのイライラをブログに吐き出し、弁護士へ愚痴の手紙を書き、
それでもいらいらは収まらず、アルコールを飲んで憂さ晴らしました。
実家の冷蔵庫にあった、缶ビール、こっそり飲んじゃいました。
その日は一応睡眠にはつくことができたけど、
翌日起き上がってからはいらいら怒り状態は一転、ぐったり疲労モードに変わってました。
そしていつのまにやら気分沈み込みモードに
何もやる気がしない・・・
いっそ裁判も労災申請もやめてしまおうか・・・
ふとそんな考えが頭をよぎってしまう
それでも実家にいたもので、食事が定時に用意されるから、全く食欲無いまま食事を流し込み、何もせずひたすら寝て過ごしてました。
もし自宅に1人で居たら、食事取れないまま朝まで眠れなかったりするんでしょうね、きっと。症状に関係なく規則正しい生活が遅れるのが、実家に居る利点ですね。
さて、気分の沈みこみは1、2日で終わり、今は精神状態が安定した後の、どっと疲れている状態です。
ここまできたら、あとは回復していくのみです。
気分の沈み込みが短かったのは、嫌がらせだの引き伸ばしだの、権力者の汚いやり方にだんだん慣れてしまったからでしょうか?本当はあってはならないことなのですが、まあ、慣れていって、負けないように、くじけないようにするしかないですね。
次の行動(労災再審査請求・厚生労働省相手の行政裁判)に進まなくてはならないのですが、せっかくの帰省、もうしばらく実家でのんびりさせてもらいます。
コメント・クリックありがとうございますm(__)m
