COMMENT TO THIS ENTRY
--確かに・・・--
本来労働者のために存在する労働行政は、全部とは言いませんが、「自分たちのために」仕事をしています。
例えば、地方では若者向けのジョブカフェの受付時間を9時17時で行うことに対して「現実とずれている」から時間をもっと若者の行きやすい時間にして欲しい、という要望があったとき、最後まで反対したのは「全労働」という厚生労働省、ハローワーク、基準監督署などの組合でした。なぜなら「自分たちが9時17時までしか勤務したくないからです。労働者じゃなくて自分たちのために働いているんですよ。
労働者のための労働行政なのになんかおかしいですよね。
でも残念ながらこれが現実なんです。
ほんと、なんとかなりませんかね。
人の痛みがわからないような人達が労働行政に携わっていると思うとぞっとします。
だから基準監督署で冷たいことを言われてもあまり深く受け止めないほうがいいと思います。(といっても難しいですよね。)
労働行政が弱い方を助けないでどうする!と思います。。
- from カイ -
--確かに--
いつもブログ拝見させていただいております。
私も昨年10月に労災申請をし、不認定とされ現在審査請求中でございます。私の場合は業務不可と責任の過重さにより軽度のうつとなり、それを原因に上司から半年間後頭部を叩きつけられるというパワハラにあい鬱病・休職となりました。不認可の理由としては残業時間がもう少しあればということと、社内でのプロジェクトは社外でのプロジェクトよりも難易度が低いため。とのことでした。
実際に後頭部を叩きつけられていたという証言はあったにも関わらず不認定です。
人間の尊厳を踏みにじるような行為でさえ、杓子定規で行政側はとらえています。
労災を認定さえしてもらえれば、職場にも指導が入り、同様の被害にあった人、これからあう人を救うことができるのに。
昨今、うつ病患者の増加により、メンタルヘルスを重視していく風潮がありますが、労働行政が認定基準を改め、職場に対して積極的に介入していかなければうつ病患者や自殺者は増加の一途をたどるばかりだと思います。
私も審査請求でだめであれば再審査請求、訴訟と闘いつづけていきます。
これから寒い季節となりますが、ユミさんもどうぞご自愛ください。
追伸;精神部会の意見書は裁判での開示に限りますか?
できれば見てみたいのですが。
お時間空いているときで構いませんので、ご教授いただけると助かります。
--メンタルヘルスが特別?--
yumiさん、お疲れさまです。時々休憩を入れてくださいね。
労災の中でも「作業中の怪我」については、企業も行政もピリピリしていると思います。現実には「労災隠し」がかなりあると思いますが・・・。しかし、マトモな企業なら、怪我を本人や上司が報告しない(隠す)と、後で大問題になったりします。
アスベストについては、企業は労災を認めない姿勢でした。因果関係が不明確なのを良いことにしたのでしょう。しかし、最近は、アスベスト被害によるイメージダウンを避けようと企業は必死のようです。
その他にも、因果関係が不明確なことを盾にとった「労災隠し」はかなりあると思います。
中でも、もっとも取り残されているのが、精神疾病・・・みたいですね。
行政担当者のレベルの低さも問題だし、だいたい判定基準がおかしい。またその運用方法もおかしい。
「業務起因性」とか何とか言うけれども、それを本人が立証しなければならないのはおかしいですよね。
逆にしたら?と思います。
「私的疾病」であることを会社側が立証できなければ労災とする・・・とか。
私的な出来事については、「家庭外秘」ということで。
とにかく、「おかしい」ということを世に知らしめなければ。どんどん騒ぎ立てましょう。
将来、「何が当たり前」になるのかは見えていますが、少しでも早めましょう。
- from hiro4 -
--役所の人事異動もくせものです--
私も、次回裁判(年末の証人尋問)の日まで、残り少なくなってきました。
そこで思いだしたのは、
労基署や労働局などで、私からの相談を担当していた職員についてです。
1.相談内容に対して、実際に調査するか・しないかは、自由である(裁量権が認められている)ということへの疑問
2.担当者が人事異動になるときの、いいかげんな引継ぎ
です。
1.は、相談を受けても、調査するとは限らない、
ということを聞いた瞬間、「は?」と思いました。
また、調査しなくていいと認められている、なんて、
どういうことなんだ、って感じです。
法的な犯罪行為の情報を提供されても、
見て見ぬふりを正々堂々とできる、ってことです。
信じられませんでした。
2.は、私の担当者は、
移動の当日に、行っていた話し合いの内容を、
全く、引き継いでいませんでした。
必死の思いで相談しに行った全てがムダになりました。
これ以降、私は、労働行政を信用しなくなりました。
役所・行政は、信用するところではなく、
必要に応じて使うため、だけのところ、と、今は思っています。
- from たろたろたろ -
--管理人のみ閲覧できます--
- from -
--ただの甘えでないですか--
うつの解雇例を研究していて、このブログにたどり着きました。
私は適応障害で、障害者福祉手帳3級を所持していますが、働いています。
何度かうつ状態になり、休職したりしましたが結局退職しました。
精神科医曰く、ストレス要因のある職場に戻って、どうするのってことでした。
あなたは、結局東芝社員というブランドを失いたくないために裁判を起しているようにしか見えません。
仮に解雇が撤回されたら、どういうスタンスで仕事をするのですか?
うつの寛解期間は2年程度と言われています。
裁判とか、他の団体の活動へ参加していたら、そりゃ療養も出来ず、いつまで経っても寛解しないでしょう。
経済的に苦しいのはわかりますが、障害者年金などもあります。
正直、中小企業でうつになり、苦労している人の感覚と離れすぎています。
何も共感できません。
- from 匿名希望 -
--管理人のみ閲覧できます--
- from -
--みんなで謎解きしよう!--
「非公開コメント」が多いですね。
参加している側としては、不審に思ってしまいます。
「匿名希望」さんからのコメントがありましたが、まったく理解に苦しむ内容でした。
場に合わないコメントは、無視するか削除すれば良いんですが・・・。
でも、これごときのことでyumiさんを煩わせては気の毒だと思います。支援者のみんなで謎解きしましょう。「支援していないコメント」の意図を。
>--ただの甘えでないですか--
「ただの甘え」って?
yumiさんは、社会的な意義があることを認識して戦っているのに。
匿名希望さんも、「裁判とか、他の団体の活動へ参加していたら、そりゃ療養も出来ず、いつまで経っても寛解しないでしょう。」と言うぐらい、yumiさんは大変なことをしているのに。
>うつの解雇例を研究していて、このブログにたどり着きました。
「うつの解雇例を研究」って?
何を目的とした研究なんだろう?
インターネットで研究するなら、匿名希望さんの望むような事例は出てこないと思うんですが。
「このブログにたどり着きました」って?
普通は、「自分が探していた情報にたどり着いた」時に使う表現なんだけどなぁ。
いずれにせよ、障害者手帳を持ちながら働くのは大変でしょう。解雇の事例研究なんてしない方が健康のためだと思うんですが。
>私は適応障害で、障害者福祉手帳3級を所持していますが、働いています。
>何度かうつ状態になり、休職したりしましたが結局退職しました。
障害者として働いてらっしゃるのかな?
だとすると、退職してから働くまでは大変な道のりだったでしょう?そのエピソードをなぜ紹介しないのかな?
「休職したり」って?
休職以外に何があったのでしょう?休職って一大事なのに「したり」だなんて。
>精神科医曰く、ストレス要因のある職場に戻って、どうするのってことでした。
「精神科医」って?
匿名希望さんの主治医でしょうか? 産業医? それとも直接かかっていない精神科医なのかな?
「ストレス要因のある職場に戻って、どうするの」って?
匿名希望さんはそう言われたかも知れませんが、yumiさんがどうなのかはわからないですよね?
>あなたは、結局東芝社員というブランドを失いたくないために裁判を起しているようにしか見えません。
「ブランド」って?
「ようにしか見えません」って?
yumiさんの経緯を理解していないのでは?経緯を十分わかっていて、それでも「見えません」なら仕方ないですけど。
>仮に解雇が撤回されたら、どういうスタンスで仕事をするのですか?
そんなことを心配していただく必要はないと思います。支援者の私でも口出しできない内容です。
>うつの寛解期間は2年程度と言われています。
「寛解期間」って?
妙な表現ですね。「寛解までの期間」の間違いでしょう。
「2年程度と言われています」って?
これは個人差が極めて大きいです。
匿名希望さん自身がご病気なら、「言われています」なんて他人事ではなく、ご自身の体験からよくわかっているのでは?
>裁判とか、他の団体の活動へ参加していたら、そりゃ療養も出来ず、いつまで経っても寛解しないでしょう。
それはわかりません。
yumiさんは、結構底力があると思いますよ。
私は長期休職から復職を果たした身ですが、休職中は「人生の修羅場」というほど出来事が多数あり、ほとんど行動していました。それでも良くなっていきましたよ。主治医は「強制的に行動療法をしたようなもんですね」と言ってくれました。
>経済的に苦しいのはわかりますが、障害者年金などもあります。
終始、批判的コメントなのに、なぜここだけ「提案」?
>正直、中小企業でうつになり、苦労している人の感覚と離れすぎています。
「中小企業でうつになり、苦労している人の感覚」って?
これは人それぞれなのでは?
「中小企業でうつになり、苦労している私の感覚」ならわかりますが。
それにしても、「大企業でうつになり、苦労している人の感覚」って特別なのかな?
>何も共感できません。
共感しないのは自由ですが、それなら、わざわざ時間をかけてコメントを書かなくても。
最初に戻りますが、「うつの解雇例を研究」をしていて「このブログにたどり着きました」のですよね?
事例研究をしているなら、あらゆる事例を冷静・客観的に処理すべきです。
共感がどうのこうの・・・では、まともな研究はできないと思います。
- from hiro4 -
--なぜ、手間隙かけてまでも、労災隠しをしたがるのか--
勤務中に化学物質に暴露され、疾病労災が認定された経験があります。なぜ、手間隙かけてまでも、労災隠しをしたがるのかとの問いを過去の経験から思い出してみます。私の場合は、現場の管理職が”事故など存在しない”と激しく抵抗した記憶があります。加えて、部門長も事態を無視をするという行動に出ました。不思議なことに人事勤労部の担当者は、主治医からの医学データーを示すとすぐ納得してくれて淡々と処理してくれました。
もし、現場管理職が、今月の現場報告書に”事故ゼロ”などと虚偽の記入し、その上司も、押印をしてしまったら、文書の取消は非常に困難です。最初の小さな嘘が、組織の中でどんどん膨らんで、個人では解決できなくなるのではないかと思います。幸い、私のケースでは文書が発行される前に、担当者による処理が開始されました。それでも疾病労災の認定までは、半年は超えていました。
- from ironcrad -
----
来訪&レス、あざーっす!
書き込み方が分からず、私も最初は管理人のみ閲覧になってた気がします(汗)
色々な意見が飛び交ってますね…が、自分の歩く道を行けば良いと思います♪
私はクビになりましたよー(苦笑)
しかし、自分の能力は信じているので、もっとビッグな会社に行ってやりますよ。クビにした事を後悔させてやる(強気)
東芝さんは今、かなりリストラしてますね。私も色々裏側を知ってるので事情は分かりますが、やはり会社は何処も同じ、利益重視なわけです。。
また遊びに来て下さいね★
- from みゅー -
--コメントありがとうございます--
皆さん、コメントありがとうございます。
次回裁判を直前にやる事などがあり、ブログを放置している間にたくさんのコメントが・・・
励まし、お気遣いのコメントなど、ありがとうございました。
ちなみに、非公開コメントですが、
最初のはうつ病になり解雇された人が会社と交渉している経過を書いてくれたもので、ブログの記事と合わないという事で非公開にしたのだと思います。
二つ目の非公開コメントは、「匿名希望さん」のコメントを受けて、気にする事は無いという励ましのメッセージでした。
>正直、中小企業でうつになり、苦労している人の感覚と離れすぎています
というコメントに対するぶっちゃけた本音(たぶん皆さんも感じてる)のような事が書いてありました。
皆さんいろいろありがとうございました。
>しゅうじさん
>精神部会の意見書は裁判での開示に限りますか?
私の場合は、弁護士が手続きをしたので、審査請求だとどうなのかよくはわからないのです。
ですが、裁判所が、第3機関である労基署に資料の提出を求め、それに応じて労基署が提出したので、審査請求でも開示されると思うのですが
お役所はうつ病を労災に認定したくないようで、私たち何も知らない申請者に対して、認定されないようごまかすような行動をするような気がします。労災センターのような、専門機関に相談し情報を得ながら審査請求を進めると良いのではないでしょうか。
- from yumi -
--匿名希望さんへ--
匿名希望さん
hiro4さんがすでにいろいろ書いてくれているのですが、さらに加えて私の考えを述べさせていただきます。
>精神科医曰く、ストレス要因のある職場に戻って、どうするのってことでした
匿名希望さんの考えだとつまり
「業務が原因でうつ病になった社員は、働けなくなったから、退職するべきだ」
ということで良いのですよね??
もう答えが出ているのだから、「うつの解雇例の研究」などする必要が無いのではないでしょうか??
匿名希望さんの言いたい事がよくわかりません??
私は
「業務が原因でうつ病になった者は、労災であり、解雇されるべき事ではない、うつ病で休職した社員が元の職場に戻れるよう、うつ病人が発生しないよう会社が職場の環境を改善するべき」
という自分の考えに従い行動しています。
たまたま勤めていた会社が東芝という大企業だったため、マスコミ報道されていますが。
>仮に解雇が撤回されたら、どういうスタンスで仕事をするのですか?
病気が良くなって、復帰できるようにならないと具体的には考えられませんが、
会社には、会社復帰できるよう配慮して頂いた上で、私のできる仕事をさせていただきます。
東芝が社会に公表している「メンタルヘルス」を実践していただきます。
>うつの寛解期間は2年程度と言われています。
で、匿名希望さんはどうだったのでしょうか??2年休んで働く事ができるようになったのでしょうか、どうなのでしょうか。
私は、休職して3年療養、さらに解雇されて2年経過、計5年うつ病を患っています。
医者からはいつ働けるようになるかわからない、もしかしたら一生かもしれないし、わからないと言われています。
うつ病の症状は人それぞれ、社会復帰できるようになる期間も人それぞれです。
「うつの解雇例の研究」以前にまず、うつ病について研究したほうが良いと思います。
>何も共感できません。
特に、すべての人に共感していただく必要はありません。
そもそもうつ病を患ったことない人に、うつ病を知ってもらうこと自体難しいですし、
いまだ精神疾患には根強い偏見もありますから。
共感できないのであれば、このブログに来ない事をお勧めします。
人それぞれいろいろな考え方があります。1個人のブログに「共感できない」という書き込みをする事はその人を不快にする行為でありお勧めしません。
- from yumi -
--本当に障害者なんですか?--
匿名希望という人の書き込みの内容には、多くの疑問があります。なぜ、共感できないブログに来て、嫌がらせのコメントを残さなければならないのか。自分が中小企業だから妬ましいという単純な動機ではないような気がします。大企業を相手取っての裁判は数々ありますよ。女性差別、思想差別、過労死やyumiさんのような精神病など。勝利した人は、堂々と職場にもどって働いています。なにか、問題あるのですか。正しいことをした人がいづらくなるような職場だったら、そっちのほうが問題でしょう。間に合わなくて、定年になった人もいますけど。カローシという言葉が国際語になるほど、労働者の人としての権利が侵されていることが一番の問題じゃないですか。だからILOが、日本の労働時間を削減せよと勧告したのは10年以上前ですね。それで週休2日制も多くなってきました。考えてみれば情けないことです。外圧がなくては、日本人は人らしい生活がでないなんて。にもかかわらず、労働時間が減らず、むしろ増えている現状から、昨年の精神病の労災認定を求める事例が過去最高になっているわけです。あなたは、自分が奴隷のような生活をしてても満足だといっているに等しいのですが、そんな人はいないでしょう。匿名というのが特に怪しい。どこのまわしものでしょうか。
- from mayu -
--非公開の件、早合点でした--
非公開コメントの件、善良なコメントだったのですね。
良かった良かった。
コメントを書かれた方へ 心よりお詫び申し上げます。
いやぁ、匿名さんとダンゴになっていたので、連続攻撃(組織的な嫌がらせ)かと思い、焦ってしまいました。ペコリ。
- from hiro4 -
--驚き--
早朝覚醒で月別アーカイブを閲覧しておりました。
驚愕のコメント発見し我慢できなくなりました。
今頃遅いかもしれませんが12月5日にコメントを入れた匿名希望様は「敗北者」なのでしょう?
私も療養中に日記や反省文、突然のお呼び出しでPTSDのような症状をさらに発症し、ドクターに同じことを言われました。
病気のストレスの原因をつくった経営者に最大の責任があります。
あなたと私と違うのは私は玉砕を覚悟で反旗を翻して精神労災に挑戦しました。やられっぱなしで敗北したあなたとは決定的に違う「敗北者」です。
闘わずして降伏し、体調が悪くなりながら労災や民事裁判に挑み氏名まで公表して社会に現状を訴えているyumi さんを侮辱するようなことは許せません。
本当は闘っているyumiさんが羨ましいのではないですか?
匿名希望様も忠義を尽くしてきた労働者だったとお察しいたします。あなたはやられっぱなしで人生の終焉を迎えるのですか?
悔しくありませんか?
もう、ご覧になることがないかもしれませんが・・・・・・。
- from けんおうせんたー -