7月6日以来、3か月ぶりの東芝出社です。
今回は、配属先となる、研究開発センターで行われました
研究開発センターの門で、本社総務Aさんと待ち合わせ、
毎度のように、すぐに会議室に通され、
本社総務 A主務
RDC総務 Mさん
図書館館長 F部長
の3名が会議室で対応しました。
「11月1日付で、研究開発センター図書館に配属の辞令が出ます」
と言われたので
私「11月1日は、何時に配属先の図書館に行けばよいか、
まずは、週一回のペースで出社をしたいと思っているのですが」と言うと
A主務「11月1日は、図書館への辞令が出る日であって、配属(出社)する日ではありません、
産業医の働けるという許可が出ないと出社扱いにはならない」
と・・・
なんだそれ!
辞令が出ても、その職場に実際に配属・出社ができないのであれば、意味がないじゃないじゃないですか
私「配属先で、リハビリ勤務がしたい。そうしないと、復帰できる状態にならない」
A主務「東芝には、職場にリハビリに来る制度はありません」
等々やりとりがあり、
私「これは私病の休職ではない、労災だ、復職できるよう、会社が責任を持つべき
休職であろうと会社には行けるはず
11月1日は、あいさつ程度で、1時間くらい、次の週からは、リハビリとして、週一回出勤をし半日出社する事を希望します」
等々言ったのですが、
東芝側からは、明確な返事は無く、
「今後調整して~」とかなんとか言われつつ、
次回は受入教育の就業規則の説明をするそうで、その日程のみを設定され、それが10月19日と決まりました。
受入教育は、就業規則やら安全教育、システム管理の教育等々色々しなくてはならない、と言われた割に、
10月には一回だけ、就業規則の説明のみです。
これでは、11月の図書館配属までには、受入教育が終わらず、
会議室での受入教育をだらだら続けて図書館には配属させない作戦のような・・・
そして、17時になり、今回の出社は終わりとなり、
職場の見学をしましょうか、と言われましたが
この日は17時一斉退社の日だそうで、社員がほとんどいない職場を見学したのでした。
(配属先の図書館には、残っていた社員が3名いましたが)
相変わらず、一般社員からは隔離された扱いだなあ、と思いながら、
この日の東芝出社を終えたのでした。
11月1日は辞令が出るだけで、配属はされないとは、
この期に及んで東芝のやってる事がセコくて呆れます。
裁判では、私の病気の原因は全て会社にあるという判決が出ているというのに、
未だに私を私病の休職者扱いするし、
労災社員を出したこと、私を不当解雇をした事への反省は全く感じられません。
まあ、しかし、少しずつ進んではいるので、
今後も、進んでいくしかありません。
東芝のセコい嫌がらせに負けないよう、一日も早い復職、そしてリハビリ出社に向けて頑張るのみです。
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