今回も、浜松町の本社ビル39階の会議室で
「東芝本社 人事総務部 労働企画部 労働企画担当」
A主務が対応しました。
リハビリ勤務のため勤務先となる東芝研究開発センターがある、川崎への引越を、7月から3月に早めたい、という話をしたところ
再度
「主治医から、完全に8時間週5勤務ができる状態であるという診断書がないと、引っ越しの辞令が出せない」
と言われました。
「仕事に復帰するのではなく、
リハビリで、まずは環境になれるため、勤務先の川崎の「東芝・研究開発センター」に引っ越すのだから、『フルタイムでの就業可能』の診断書は必要ないでしょう」と言ったのですが、
A主務「産業医の許可がないと、引っ越しの辞令が出せない」と。
以下
私「リハビリだから、就業するのとは違う」
A主務「引っ越しの費用を決めるには、辞令が必要、辞令のためには、産業医の許可が必要」
私「配属先だった深谷事業所が廃止となり、解雇からの復帰に際し、新しい勤務先となる、川崎の研究開発センターに転勤・引っ越しにするだけ、産業医の許可や辞令は、関係ないでしょう」
A主務「引っ越し費用をどこが負担するか、はっきりさせないと」
私「これは、解雇された社員が、会社復帰のための手続きのひとつとして、勤務地へ転勤引っ越しとなるわけだから、会社復帰の事務手続きをしている本社が負担すればいいのではないか」
等々いろいろ言ったのですが、
A主務が「主治医の就業可能の診断書」「産業医の許可」と、いつまでもしつこかったので
結局、「復職可能」の診断書を私が主治医に書いてもらい、産業医と面接することに。
面接もなるべく早く、といわれ、主治医の診断書がもらえる最短となる、2月22日に。
リハビリための引越なのに、なんでフルタイムでの就業可能という主治医の診断書や産業医の許可が必要?
引っ越しの費用をどこの部署が払うか、という理由だけで?
これって、川崎引っ越しリハビリ勤務に進ませず、私を深谷から引っ越しさせない、という作戦ですか??
矛盾してるのに、いつまでもしつこく強引な、A主務の対応は、私の今後の職場復帰を拒むぞという、強い意志を感じました。
仕事なんだろうけど、A主務の今回の対応は、私への相当な嫌がらせに感じたなあ。
A主務がいつまでもしつこかったので、主治医の就業可の診断書を書いてもらう、として帰宅しましたが、
とりあえず、主治医に、
「リハビリのための引越をするのに、『フルタイムで就業可能』という診断書が必要って(会社から嫌がらせを)言われた」と相談してみます。
復職に向かって、次の段階のリハビリのための引っ越しだ、と思ったのに、やっぱり前途多難。
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