東芝労組訪問は、9月20日に続き、2回目です。
前回に引き続き、会議室に通され、
「中央執行委員のMさん」
が、一人で対応しました。
最初に、東芝労組からの「回答書」(既に公開してある書面)を渡され、その説明をMさんより受けました。
書面を渡すのなら、事前に送っていただきたかったんですけどね。。。
回答書は、私の要望に沿えない部分も多々あったので、その部分について、私から説明をし、
補足資料も後ほど私が送付する事となり、
最終的には、私の要望について、全て納得していただきました。
「では私の要望してる内容で、会社と交渉していただけるんですね」
「交渉ではなくて、会社に伝えます」
え・・・、会社と交渉するじゃなくて、会社に伝えるだけかーー
裁判の判決文は、事件番号からネット検索し、判例データベースからダウンロードして、読んでくれたんだそうです。
普通は当事者の私に判決文送ってください、と言ってくると思うんですけど、自ら事件番号からネットで検索するなんて、不自然くらい熱心に対応してくれてるんですが、
それなのに、私の要望は、交渉ではなく会社に伝えるだけなのかーー。
まあ、裁判闘争では、会社に協力してるような御用組合としか思えない様な対応だった東芝労組なので、こんなものかなあ。
会社に私の要望を言ってはくれるそうだから、どうなるか、期待しないで待ってようと思います。
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