10月11日に、復帰後の所属先となる、
東芝「研究開発センター」の「図書館」
に行ってきました。
これでここに配属され、今後はこちらに通う、と思っていたのですが、事前に本社総務部のA主務から電話で「見学」、と言われた通り、本当に見学で終わってしまいました。
「研究開発センター」は、川崎からバスで10分くらいの所にあるのですが、門の前で
「東芝本社 人事総務部」A主務 と13時15分に待ち合わせました。
私は、川崎駅で乗るバスに迷ってしまい、5分遅れて到着してしまいました(汗)。
「研究開発センター」に入ると、会議室に通され、
そこに、「図書館」のF館長(部長扱い)と、「研究開発センター」総務のNさんがおり、
私と、本社総務のA主務と合わせて4人。
そこで、「図書館」F館長より、研究開発センターや図書館の概要の説明を受けました。
それから、実際に「図書館」を見学し、
「14時8分のバスに乗って次の産業医のいる『東芝スマートコミュニティセンター』に行く予定なので」と言われ、
滞在時間約45分、
一般の東芝社員からは隔離される形で、あっという間に「研究開発センター」を後にし、
本社総務のA主務と、川崎の駅前の「東芝スマートコミュニティセンター」に移動しました。
7月5日の話し合いで、東芝の指定した私の配属先について、具体的な部署名は、所属の社員に私が復帰をすることを説明するまでブログに公開しないでほしい、と言われたのは、一体何だったんだろう。
未だに、私が復帰することは所属の社員には説明してないですよね。
続いて、川崎駅前の「東芝スマートコミュニティセンター」に到着。
こちらも会議室に通されました。
「東芝ヒューマンアセットメントサービス」安全保険センター所属の、
東芝の産業医を統括しているという、産業医のT先生から、
「療養のしおり」を頂き、
メンタル不調で休職をした方の復職についての説明を受けました。
頂いた療養のしおり

職場復帰可能状態とは、7時間45分継続的に勤務できる健康状態
職場は治療の場ではないので、リハビリ勤務は認めていません。
リハビリ勤務をしたいのであれば、社外サービス等を自費で利用してください
というのが、東芝の基本方針。
産業医からは、復帰については、まずは主治医と相談してください、と言われました。
産業医の対応は、東芝での、私病の休職者に対する、一般的な対応だったのでしょう。
そして、次回は、主治医の意見を聞いたうえで、本社総務のA主務に連絡する、ということになりました。
今後は、配属先のはずの研究開発センターの総務が対応、じゃなくて、これまで通り本社の総務なのか
「研究開発センター」に配属する気が全く感じられない。
このままでは、社員としての身分は復帰できても、一般社員から隔離され、会議室に閉じ込められそうです。
東芝の復職指定先を受け入れることで、会社への復職事態は次のステップへ進むかなあと思ったのですが、なかなか進みません。
今後はどうなるのでしょうか。
取りあえず、復職について、主治医と相談してからかな。
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