9月月8日(金)に、東芝に、6度目の出社をしてきました。
今回も、浜松町の本社ビル39階の会議室で
「東芝本社 人事総務部 労働企画部 労働企画担当」
A主務一人が対応しました。
まず、復帰の事務手続き。
今回、「勤労基本申請届」や「給与所得者の扶養控除等申告書」等々の書類を渡されました
住所や給与の振込先口座などを書く用紙で、
書いて提出して下さいとのことです。

これを提出すれば、給与明細が発行される!
はず、
ですが、給与明細は、既に発行され、「給与」らしき額の振り込みが開始されてますが~~
「給与振り込み口座申請のところは、既に振り込んでいますので、記入していただかなくていいです」
って、あっ、そうですかー。
振り込み口座を申請する前に、開始された強引な「給与」明細送付と振り込みは、やっぱり嫌がらせ・・・ですよね~。

まあ私は、会社のくだらない嫌がらせのような対応は気にせず、団体交渉等々話し合いで解決を図るので、いいですけど~
そして、今回、ようやく、従業員証が発行されました。

社会保険証に続き、給与明細が既に発行され、
会社主張の額の「給与」の振り込みも開始されてしまったので、
社員証が発行されても、今一つ感動するものがないな~
社員証は、もっと早く発行されてもよかったんじゃないか、とも思いますが、
まあ、発行されてよかった。
これで、東芝の建物の中に、社員として入れます。
続いて、復帰場所。
会社指定の、復帰の所属先となる、川崎からバスで10分の所にある
「東芝研究開発センター」
と、それから、
川崎駅前ラゾーナ川崎に隣接しているにある
「東芝スマートコミュニティセンター」の産業医へ面接
に、次回は、行くことになりました。
川崎に行く日程等は、別途、A主務より電話連絡が来ることになりました。
さて、肝心の、「復帰時の待遇を団体交渉で行う」とした部分については、今回、会社は全く触れませんでした。
まだ話し合いをしていた時は
「団体交渉で解決を図る」と言うと、A主務からは
「どのような体制になりますか」と毎回聞かれており、
団体交渉の体制等々、私がどうするのか気になるはずなのに、
不自然なくらいスルーでした。
私が東芝労組に「要請書」を送ったことは、公開していなかったのに
まるで、私が組合に「要請書」を送ったのを、知っているかのようでした。
まあ、東芝労組が会社の御用組合だろうとなんだろうと、私としては、復帰がスムーズに行き、問題が解決すればそれでいいですけど。
次回は、いよいよ復帰先となる、川崎の「研究開発センター」に行きます。
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