12月に、東京国立博物館「国宝展」に行ってきました。
ネットで、東京国立博物館「国宝展」が良かった、という記事をみつけ、行ってみたいなあと思い、
調べたところ、チケットが入手しづらいらしく、
頑張って、チケット入手しよう、と思いながら、国宝展のHPを見ていたところ、
なんと!
障がい者とその介護者1名は無料。事前予約は不要です。
と、あるではないですか!
めったに使うことのない、障がい者手帳、使わない手はない。せっかくなので、友達を誘い、行くことにしました。
さて、上野の国立博物館
ここに行くのは、初めてです。

国宝展では、教科書に載っているような、有名な美術品が多数見れて、楽しかったです。

銅鐸が、思っていたよりずっと大きく、鐘として使っていたんだそうな。実物見るのは、やっぱり良いなあ。とか。。。
しかし、人が多くて、入場制限してるの?と思えないほどの盛況ぶり。
障がい者手帳で、チケットなくても入れてよかった。。。
中は撮影不可でしたが、下の2点は撮影可でした
金剛力士像


菱川師宣の「見返り美人」像の、レプリカ

一緒に行った友人と、国立博物館の前で
友人とは、展示会を観覧後、ランチしました。

コロナ禍以降、外出自粛、ワクチン後遺症による体調悪化、等々、色々ありましたが、友人との外出は、本当に久しぶりで、すごく楽しかったです。
こういう外出は、疲れても、すごく気分転換になって、体調が良くなることに役に立つんですよね。
めったに恩恵のない、障がい者手帳を利用できた事も良かったな。
障がい者手帳を持っていると、公共施設は、ほとんどが、無料になるんですよね。
でも、メンタルを患っている人は、外出がなかなか難しいと思いますが、できる範囲で、利用すると気分転換等にもなって良いのではないかなあと思います。
この調子で、早く会社との交渉やリハビリが再開できますように、と願うばかりです。
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