「会社訪問(リハビリ出社)の実施について」
を公開します。
東芝が、不当解雇したメンタル不調の労災の社員を、職場に復帰させるに当たり、どのようなリハビリ出社を実施するのかを知っていただきたいと思います。
まず、基本方針が、「毎日定時勤務が可能なことを基本とする、例外的にリハビリ勤務を実施する」となっています。
「リハビリ出社」の書面なのに、
いきなり主旨がずれています。
東芝は、これまで、私を私病の休職者扱いし、主治医の許可がないと職場に配属させない等々の嫌がらせ復職妨害を続けましたが、その妨害行為を正当化したいのでしょうか。
他にも、リハビリ勤務の頻度等を
『「週一回1時間程度」から開始し、産業医の確認を行ったうえで、頻度時間を調整します』
とありますが、これは、医学的根拠に基づいた数字なのか
とか
『自宅と会社の移動には、公共交通機関を原則』、
とありますが、公共交通機関以外は何で、それが公共交通機関より安全というのはどういう理由なのか
とか、突っ込みどころが多い書面です。
全体的に、とても上から目線な書面です。
労災の社員を出した反省などは、微塵も感じられません。
まあしかし、結局のところ、私を、私病の休職者扱いでなく、労災社員としてその扱いをし、職場復帰をさせることも認めているので、大きな前進です。
書面で会社の方が上だ、と言わんばかりの書き方をしても、東芝が、裁判全面敗訴に続き、妨害していた私の会社への復職も認めてしまった事に変わりありません。
いい加減、労災及び不当解雇した事を反省し、私に謝罪及び誠意ある対応をして頂きたいものです。
以下、会社から渡された書面3枚全文です。
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