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2016年06月の記事一覧
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結審しました 
2016.06.24.Fri / 09:53 
6月20日に、東芝との解雇裁判差し戻し審は、書面の確認の後、私が意見陳述書を読み、
裁判官より判決日が、8月31日(水)13:15~
と告げられ、裁判はあっさり結審しました。

次回裁判

判決 8月31日(水) 13:15~
    東京高裁 809号法廷

  裁判傍聴お願いします。



裁判の後は、裁判所要請、一日置いて、22日は東芝株主総会宣伝行動と出席
株主総会の後は、過労死家族会の方の判決があったので裁判所へ。
盛りだくさん過ぎる2泊3日の、都心での外出。。。

詳細は後ほど、報告していこうと思います。

ハードスケジュールでした、やはり
久し振りの法廷は、思っていたより緊張したようです。とにかく疲れすごいです。
しばし休憩。。。。


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最終意見陳述書 
2016.06.20.Mon / 19:40 
(予約投稿です)

                 最終意見陳述書

 2014年3月の最高裁全面勝訴判決後、2014年6月に始まった差し戻し審も、丸2年が経過しました。裁判が始まってからは、12年という大変長い期間が経ちました。高裁の裁判官には、和解にご尽力いただき、14回も和解協議を重ねましたが、結局、和解決裂という結果になってしまい、本日、結審を迎え、最終意見陳述書を読むことが、非常に残念です。
 
 和解協議の話し合いでの争点はいくつかあったのですが、まず、私の復帰場所です。私は、技術者としての復帰は無理だから、できれば、メンタルヘルスに係る仕事がしたい、と希望したのですが、東芝は、勤務したことも無く土地勘も全くない研究所を指定してきました。技術者としての復帰は無理だ、と言っているにもかかわらずです。私にとって、トラウマの強い会社に復帰することは大変な困難を伴います。東芝ほどの大企業では、メンタル疾患を患った社員が復帰する場所として、もっと適切な場所や業務がいくらでもあるはずです。東芝には、復帰場所は、なぜその研究所なのかと度々質問をしましたが、その研究所が最適だ、の一点張りで、納得いく説明はありませんでした。東芝のこの対応は、私への嫌がらせとしか思えませんでした。
 
 次に、復帰に当たっての、私の賃金についての話し合いです。東芝からは、東芝が公表している、東芝社員の「年収の平均値」を下回る額を提示されました。その年収の根拠として、東芝は、昇給査定を、東芝社員の6割以上が該当する、一般的な「良好」と上位5%の「抜群」を組み合わせ、年齢分昇給させた結果の年収と回答してきました。その査定だと、平均賃金より上になるはずです。なのに、なぜか私の復帰後の年収は、東芝公表の「年収の平均値」を下回る額です。
 さらに、東芝は、私が在職していた時の「昇給査定」は、下位20%にあたる「平凡」だったという資料を提出してきました。しかし、私は、上司から「同期では一番良い査定だ」と言われており、私の査定は、上位20%以上に当たる「優秀」以上がほとんどのはずです。裁判官が、私の査定が下位20%だった根拠の資料提出を東芝に求めたところ、組合員の昇給査定程度の資料なのに、コピーも出来ないほどの「極秘資料」だとか言う資料が提出されました。私が、保管していた賞与明細を提出し、査定は上位20%以上の「優秀」だったはずと主張したところ、会社からは、「昇給と賞与の査定は違う、賞与に関する資料は全く残っていないので確認が出来ない」と、これまた不自然極まりない回答がありました。明らかに、私の査定を捏造しています。私を査定の悪かった無能者扱いし、不誠実極まりない東芝の対応には怒りを感じ、和解協議の度に、ストレスは酷かったです。トラウマの強い会社に戻るのに、復帰場所さえ、希望が通らないのでは、私に東芝と和解をするメリットは全くありません。
 
 しかし、裁判官には、尽力して頂き、私が、東芝からの条件「ブログに和解協議については、日程しか書かない」を受け入れることで、和解が進む事になりました。しかし、私がブログの書き込みを制限した後も、東芝は、私の要求に全く応じることなく、私の質問に、不自然極まりない回答をし続け、結局和解は決裂、判決に向かうことになりました。
 
 社会では、自殺や精神疾患が社会問題となり、メンタルヘルスの重要性が声高に叫ばれています。この裁判は、社会のメンタルヘルスを向上させた裁判として、注目を浴び、そして、最高裁判所も、私の主張を全面的に認め、東芝に全ての責任があるとする判決を出してくれました。最高裁判所が、もっと社会のメンタルヘルス向上に努めるべきとする司法判断を社会に司法に示したのです。
 それにもかかわらず、社会の風潮に逆行し、最高裁の決定を受け入れようとせず、被災者である私に対する誠意も反省もしない大企業東芝の対応は、司法で厳しく断罪されるべきです。
 
 また、近年、上司によるパワハラにより精神疾患を患った被災者の訴訟が急増しており、こちらも、国を挙げての取り組みが行われています。裁判を提訴した12年前は、パワハラという言葉があったかどうかでしたが、発症当初から、F課長が私になした行為は、上司という優位な立場を利用して部下になした異常行動であり、決してあってはならない行為だと思っていました。
 高裁判決文37頁には「その後、第一審原告には「半透過製品」のデザインレビュー会議に提案責任者という重責を伴う任務が割り当てられたことなどにかんがみると、F課長に「体調不調」を具体的には訴えていなかったと認められる」という記述があります。高裁裁判官も、さすがに体調不調を訴えた部下に、重責を担う業務はさせないだろうと思ったのでしょう。もちろん、私は体調の不調を訴えていましたが、私は、高裁裁判官も想像できない、常識では考えられない、上司に業務軽減を求め、了解されても、それでも重責のある仕事を押し付けられるといったパワハラを度々受けたのです。
私が上司F課長から受けた発症当時の苦痛は耐えられないほど大きなもので、今でも、余りにもつらすぎた当時のことを思い返して、涙が止まらない時があります。そして発症から15年以上経った今もなお、私は不安感、睡眠障害、疲労感といった症状に苦しめられ、外出もままならず、一日のほとんどを寝てすごしています。それどころか、裁判中の会社の嫌がらせといった対応に「解離」や「妄想」といった、通常の健康な人では説明が出来ない深刻な症状も体験し、将来の生活に不安を抱いています。
さらに、裁判では勝訴してなお、周囲からの精神疾患への根強い偏見を感じており、その状態で生きていくことは非常に辛いです。15年以上、治る目処も立たず、将来の展望も描けない、人生を壊されたと言っていいほどの苦痛を会社とF課長から受けました。 上司というだけで、体調不調を訴えても仕事を押し付けるパワハラを繰り返し、部下の人生を壊す、そんな権利があるわけがありませんし、あってはなりません。
 
 最高裁判所には、過重な労働や上司のパワハラ、会社が適切な対応を怠ったために私の鬱病が増悪したこと、そして、私には過失も素因もないことをきちんと認めていただきました。
 差し戻し審となる、高等裁判所におかれては、最高裁判所の意向に従い、会社での過重労働やF課長のパワハラ行為、会社の過失を断罪し、私が受けた苦痛や、失ったものを正当に判断していただきたいと思います。今回の判決では、損害賠償の額が争点となりますが、その額は、マスコミ報道され、社会に与える影響はとても大きいのです。どうか、社会のメンタルヘルスが向上し、上司のパワハラが無くなり、私のように、仕事が原因で精神疾患を発症し、症状や偏見に苦しむ人が、少しでもいなくなるような判決をお願いします。
 
   東京高等裁判所 第9民事部 御中
   2016年6月20日
                             原 告 重光由美


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ひと段落 
2016.06.19.Sun / 09:36 
和解決裂以降、書類書きに追われ、合間に支援活動の外出と、慌ただしく過ぎていきます。
水曜日に、最後の書面、結審の日に法廷で読む「最終意見陳述書」を書き終えてFAXし終わり、全ての書類の作成が完了。

裁判も12年目、裁判当初は、絶対に勝つ、という思いが強くで、相当な無理もしましたが、長期化し、勝訴している裁判では、モチベーションが保てず、書面書きはかなりのストレスです。
裁判書面は法律用語が多数出てくるし・・・といって、会社側の主張には徹底反論したいし
(一部、理解不能な部分は飛ばしてますが)
意見陳述書は、これで書くのも8回目、もう書くことないというか、同じ言葉の使いまわしになってしまいます・・・

木曜日に、「最終意見陳述書」は問題なしと弁護士からFAXが入り、全ての書面書きが終わり、重荷が下りたように、気分が軽やか~
にはなったんですが、書面書きで結構疲れていたようで、体調がどんより、なので、気分もどんよりに変わっております。しばし休憩・・・

しかし、明日6月20日は、裁判・最終弁論期日で外出、
そして、2日後の22日は、東芝株主総会の宣伝行動と、株主総会出席をします。

日程がかなりきついですが、22日が過ぎたら、数か月後の判決を待つだけ、なので、今は体力温存ですね。
体力が持ちそうにないので、20日21日は、都内のビジネスホテルに宿泊します。

もう明日ですが、一応告知


東芝株主総会宣伝行動の、ブログでの告知を、すっかり忘れていました
(^_^;)
今年も行います。直前ですが、参加できる方よろしくお願いします。

■東芝株主総会宣伝行動 
  6月22日9:00~10:00
  場所 JR両国 国技館


去年の株主総会の宣伝行動の様子
http://shigemitsu.blog40.fc2.com/blog-entry-892.html

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東芝株主総会2016年 事前に提出した質問書 
2016.06.15.Wed / 13:30 
事前に東芝に提出した、東芝株主総会の質問書です。

今年は、招集案内に事前の質問の送付先が書いておらず
過去、社長自ら私を裁判クレーマー呼ばわりされましたが、今年の東芝株主総会はどうなるのでしょう?

-----------------
株式会社 東芝 取締役社長 室町 正志 殿

(株)東芝 第177期定時株主総会への文書質問
                             2016年6月13日
             
                                重光由美

私は、東芝社員として働いていましたが、激務やパワハラでうつ病を発症し、休職期間満了で解雇されたため、現在、東芝と解雇裁判をしています。東芝の裁判での対応に,
日本を代表するグローバル企業とは思えないような、非常に不適切と思える対応があったため、質問をいたします。
なお、この裁判は、2014年3月24日に最高裁で、原告全面勝訴(東芝敗訴)の判決が出て、高裁に差し戻され、現在は、東京高裁で差し戻し審が行われています。
  
私、重光由美は、1990年に大学の理工学部を卒業し、東芝に技術職として入社し東芝生産技術研究所、姫路工場を経て、深谷工場で、液晶開発技術者として働いていました。2000年12月から始まった「チャレンジ」に指定された「M2ライン立ち上げプロジェクト」での長時間過密労働等により2001年4月にうつ病を発症し、その後上司のパワハラにより症状が増悪し、会社や上司に対して強い恐怖心(トラウマ)を抱くようになり、2001年9月より休職に追い込まれました。M2ラインの立ち上げプロジェクトに従事した同僚が2名自殺をしています(1名労災認定)。
東芝には、休職当初より労災と認めるよう求めましたが、認められず、自ら熊谷労働基準監督署へ労災申請しましたが、2004年9月9日に休職期間満了を理由に解雇されました。そのため、東京地裁に解雇無効を求める裁判を提訴しました。
東芝は、裁判で、嫌がらせや偽の証言を繰り返しました。熊谷労働基準監督署は、東芝の主張を一方的に認める形で、労災は不支給になりました。
しかし、東京地裁は、2008年4月に、私の病気の原因は、東芝に全面的に責任があるとする、解雇無効の判決を出しました。翌年2009年5月には、行政訴訟で勝訴し、国に労働災害として認められました。東芝は、地裁敗訴後、即日控訴し、控訴審では和解を2年長引かせた挙句、和解を蹴り、「業務上ではない」とする、東芝産業医の意見書を提出し、国の労災認定をも否定する主張を、裁判で延々と続けました。2011年2月23日の高裁判決では、解雇無効の判決は出ましたが、原告にも一部過失があるという判決が出たため、私は、最高裁に上告をしました。
そして、2014年3月24日に、最高裁で、私の主張が全面的に認められる、原告勝訴(東芝全面敗訴)の判決が出て、現在は、東京高裁で差し戻し審が行われています。

2013年の株主総会では、この事件について、佐々木則夫社長(当時)より、「会社としては、高裁裁判所の判決を受け入れようとしていましたが、ご本人が判決内容に不服があるとして和解を受け入れず、我が社としては和解をしようとしたのですが、ご本人が上告していますので、我が社としてはお答えできません」と、まるで私が裁判クレーマーであるかのような回答がありました。しかし、私が、控訴審の和解で東芝に無理な要求をしたのであれば、上告が受理されて私が全面勝訴するわけがありません。さらに、東芝が受け入れようとした控訴審判決は破棄されましたので、私を裁判クレーマー扱いした、東芝の社長の発言は、間違っていたことが明らかになりました。
2014年3月に最高裁で私が全面勝訴した後の、6月の株主総会では、株主から、この裁判の対応を質問された田中久雄社長(当時)からは、「きちんと対応します」と回答がありました。
しかし、東芝は、上告こそしませんでしたが、私の上告が受理されて以降、徹底抗戦の答弁書の提出に始まり、差し戻し審の和解協議で、私の働いていた時の査定を捏造したり、嫌がらせのような対応をしたりと、相変わらず、人権侵害と呼べる徹底抗戦を続けています。
長期化する差し戻し審の和解協議で、私は、進展を期待し、東芝側の要求「和解協議についてはブログに書かない」に応じましたが、東芝はそれに答えず、不誠実な対応で、結局開始から1年半で和解は決裂し、判決に向かうことになりました。東芝の示した条件では、私が和解をするメリットが全く感じられません。
株主総会で社長が「きちんと対応します」とした回答の通りになっていません。

この事件は、激務や無理なノルマやパワハラで精神疾患になり、休職に追い込まれ不当解雇された社員が、労災と解雇無効を求めている裁判です。地裁からほぼ原告勝訴が続いており、労災認定から7年東芝の不当解雇が続いていることになり、そして2年前の最高裁では、東芝全面敗訴が確定しています。東芝が上告した、しないに関係なく、東芝の不当解雇が裁判で確定している事件なのだということを、私を、裁判クレーマー扱いする間違った発言をした、東芝の社長は、きちんと理解しているのでしょうか?
また、裁判中には、私への組織的な嫌がらせという人権侵害も起きています。
東芝は、社員を大切にします、メンタルヘルス対策をしています、人権侵害をしません、などとCSRに掲げながら、この裁判では、それに反した行動をしているのです。

解雇から12年、労災認定から7年経っても、今なお裁判を強いられる人権侵害されている原告(私)に対して、今からでも和解に応じるなり、早急に誠意のある対応をすることが、不正会計事件を起こし、体質改善が求められている東芝に求められる対応ではないでしょうか。
社長の見解はいかがでしょうか。

 質問は以上です。東芝の社長の誠意ある回答をお願い致します。


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東芝株主総会 事前質問受け付け無し? 
2016.06.14.Tue / 12:14 
6月20日の最終弁論期日、6月22日の株主総会に向けて、準備書面、最終意見陳述書、株主総会事前の質問書と、書面書きに時間を取られております。合間に支援活動での外出もあり、生活乱れる、疲れたまる毎日(-_-)

先日、東芝から株主総会の招集案内届いたのですが、
昨年に引き続き、なんと今年も、「株主からの事前の質問の送付先」が書いてありません!


去年は、不正会計が発覚し、決算報告が出来ない状態で開催される、臨時株主総会という異例な株主総会でしたが、今年は、臨時でもないのに、株主からの事前の質問を受け付けないとはねー。

東芝は、赤字決算、株価下落、今年も配当無しと、マイナスなことだらけですが、だからと言って、身から出たサビなので、質問を受け付けない事とは違うような。きちんと、質問を受け付けていただきたかったんですけど。

しかし、「株主総会の事前の質問」は、生活を乱しながら、途中まで書いてあったのでもったいないので、仕上げて、送付することにしました。
昨日なんとか完成、2年前の東芝株主総会の事前質問の送付先に、郵送とメール両方送っておきました。
書きたいことが多くて、ちょっとだらだらと書いてしまったかな?


3年前の株主総会では、東芝の社長自ら、私を裁判クレーマー呼ばわりしましたが、事前の質問の受付が無い今年の東芝株主総会は、どうなるのでしょう。

ちなみに、他の争議当事者の方に聞いてみると、株主総会に事前の質問を送っても、答えてもらえず、当日も当てられないのだとか。私も当初は、質問送っても無視されるかなと思ったら、なんと、社長自ら裁判クレーマー呼ばわりの回答でした。
東芝が敗訴しているとはいえ、一人のうつ病労働者相手に、徹底抗戦というか力入れすぎじゃないか、とは思いますけど。
まあ、いつも逆効果で、結局東芝叩かれる、事件がより大きくなる、の繰り返しのような。

残る書面は、6月20日の結審の時に法廷で読む最終意見陳述書、こちらも早く書き終わらねば・・・
最終意見陳述書が書き終わったら、ひと段落です。
それまであと少し。頑張らなくては。。。

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本日は、結審の日ではありません 
2016.06.08.Wed / 09:07 
一応告知

本日6月8日が最終弁論期日(結審)と告知していましたが、間違いでした。
本日は、何もありませんので、お間違いないようお願いします。

最終弁論期日(結審)

 6月8日(水) 6月20日(月)11:00~
 場所 東京高裁809号法廷
 傍聴お願いします!

 http://homepage2.nifty.com/tsbrousai/boucho.html

それに伴い、6月8日に予定していた、高等裁判所要請も、6月20日に変更になりました。


只今、6月20日の結審と、6月22日の東芝株主総会に向けて、書面作りに追われる日々(-_-)

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東芝本社前宣伝行動終了 
2016.06.04.Sat / 00:26 
6月2日の東芝本社前宣伝行動終了。
ツイッターより




只今、疲れ真っ最中。
本社前宣伝行動の詳細は、また報告します。

(しかし、ツイッターは画像も簡単にアップ出来て便利♡)

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書面書き続く 
2016.06.01.Wed / 09:53 
裁判所に提出する準備書面、宣伝用ビラの作成
結審の日に読む「最終意見陳述書」、東芝株主総会の事前の質問状等々
書面書きに追われる日々・・・

裁判の準備書面書きは、2年前の、上告受理された後の、東芝が出してきた「徹底抗戦の答弁書」への反論書き以来(こちらは期日に間に合わず、結局、提出を見送ることになってしまいましたが)、
東芝からの書面読み、法律用語多数の書面の理解、弁護士とのやり取り等々、結構疲れます。
生活は乱れるし、ストレスからか、深夜のアルコール飲酒、甘いものや炭水化物をドカ食いする日が増えてしまいました。
昨日訂正案を弁護士に送ったところで、ひと段落。

次の書面に入りたいところですが、明日は、東芝本社前宣伝行動があるので、今日は、体を休めるため、のんびりしようと思います。

そうそう、すっかり忘れてましたが、今年の東芝株主総会が、6月22日に決定しました。こちらも宣伝行動及び株主総会への出席があります。裁判の2日後なんですが、連続での外出、体調大丈夫なんだろうか・・・

6月は外出や書面書きが重なります。が、6月20日の結審を過ぎれば、裁判は判決を待つだけになるので、今が踏ん張りどころでしょうか。ということで、体調管理に気を付けながら、今月を過ごしたいと思います・・・

そうそう、もう明日ですが、一応宣伝。
〇東芝本社前宣伝行動 
 6月2日(木)17:00~18:30
 集合場所 JR浜松町南口改札

前回の宣伝行動では、露骨な妨害工作をした東芝、今回も予算使って妨害してくるんでしょうか?
2月22日の東芝本社前宣伝行動の様子は原告ブログをご覧ください。
http://shigemitsu.blog40.fc2.com/blog-entry-938.html


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yumi

Author:yumi
女性技術者。重光由美。うつ病を患って休職中に解雇されたため解雇撤回の裁判を(株)東芝相手に提訴しています。のんびりと療養していたのが一転、症状はジェットコースター。裁判はうつ病にとっても悪い…それでもうつ病との闘いは続くのであった。




応援コメントありがとうございます。体調の悪化等により、コメントの返信できずにスミマセン。


注意
いわれのない誹謗中傷コメントには相応の対応をさせて頂きますのでご注意ください。

裁判サイト

裁判の詳細はこちらを
是非見てくださいね

●東芝うつ病解雇裁判
●重光由美さん支える会

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