寒さもすっかり本格的、
6時過ぎに家を出るのですが、家を出てもまだ日が明けておらず、
電車の中で、だんだんと空が明るくなっていました。
偶数月の今月は、働く者のいのちと健康を守る東京センター主催です。
8時15分から9時までは、最高裁西門前での宣伝行動
恒例、マイクを持って喋る私です。

10時からは、最高裁の中に入って、書記官要請が行われました。
今回、大阪から、私の高校の同級生である、小野順子弁護士
が大阪から駆けつけてくれて、書記官要請で、発言をしてくれました。
夏に高校の同窓会があったのですが、そのときに最高裁要請の話をしたら、「是非参加したい」と言ってくれ
この日の朝、大阪から移動してきてくれました。
小野順子弁護士と最高裁前で

のぐりん、参加ありがとう
少しずつ、支援活動に参加してくれる人も増えています。
私は、今回も、上告してから2年半が経過、早く結果を出してほしいと書記官にお願いしてきました。
本当に早く結果が出てほしいものです。
他の事件の方から、
「この書記官要請で話しの内容は、どのように扱われるのですか」
という質問が出たのですが、それに対して書記官からは
「みなさんの発言の内容のメモと資料を、調査官に伝えています。その内容は、調査官から裁判官に伝えています」
と回答がありました。
書記官と裁判官の間に調査官が入って伝わっているのか~
私の事件は、上告審の期間が長くなっていることもあり、周囲からは、上告受理間違いなし、と言われるようになっていますが。。。
とにもかくにも、最高裁は、早く結果を出してほしいものです。
最後に
最高裁西門で、最高裁要請に参加したみなさんと

東芝・過労うつ病労災・解雇裁判
報知新聞・塚野過労死裁判
鳥居・公務災害認定訴訟
矢田部・過労死労災死裁判
専修大学・解雇裁判
5事件の皆さんと
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