引越しは一段落、というわけではないのですが、カーテンもようやく入り、そこそこ生活ができる状態です。
引越しと平行して、ここ最近は、集会や裁判傍聴など、外出して、発言をする機会が、急に、と言っていいくらい増えてきていて、忙しくなっています。最高裁に提出した上申書もここ2か月で倍に増えました。
集会やら裁判傍聴やら外出してみると、私の裁判は、労災闘争関係者や裁判闘争関係者の間でとても有名なのだなあと改めて感じます。
支援の訴えに出かけた集会で、「是非発言を」と発言を求められる機会が多かったり、周囲からブログを呼んでいますと声をかけられたりする事も多いです。
また、私の裁判を知らない人から、
「病気の本人が支援の訴えに来ているの?!」と驚かれたり。この方は、私と会って、精神疾患に対する考え方が随分変わったのではないかと思います。
「精神疾患の偏見が少しでもなくなれば」という裁判の目的の一つが達成でている気がして、気分がよかったりします。
外出して訴えることは、かなりの気分転換になっているようで
控訴審の判決が出てから悩まされていた、症状の悪化や生活の乱れが随分改善されてきています。
これまでは「上告受理されないんじゃないか」という思いがずっと頭を占めていましたが、
最近は、そういうことを考えなくなってきました。
自分のできることを精一杯やるだけ、そんな気分です。
しかし、少し暇が出来たら、引越しで必要になったものを買いに出かけたりしているもので、最近お疲れ気味というか、無理しているというか、休息も必要ですね。
ブログの更新も随分怠ってしまっていますが、
引越しを契機に、いろいろ症状が良くなって本当に良かったと思う今日この頃。
あとは、最高裁でよい結果が出ることを祈るのみです。
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