月一回の恒例、最高裁要請が、9月26日(水)に行われました。
奇数月の9月は、日本国民救援会主催で、朝8:15からの最高裁西門前の宣伝行動が行われました。
多数の人が参加して、最高裁前でのビラを配りが行われました。
9月下旬にしてはまだまだ暑さの残っている一日でした。

今回も、私はマイクを持って、訴えさせてもらいました。

11時からは最高裁の中に入り書記官を囲んでの要請が行われました。
5事件、10人が参加。書記官要請は定員17人なので、参加者は少なめでした。
私は、多くの人が、この裁判に注目している、ということを最高裁判所に是非わかってもらいたい、公正な判決をしてもらいたい、という思いから、今回は、ネットに載っていた、社会保険労務士が私の事件を取り上げ、メンタルへルスの重要性を書いていた文章をコピーして提出しました。
引越しを4日後に控えて、その準備に追われているなかでの最高裁要請でしたが、転勤を2回経験していたせいか、割と引越し慣れをしていて、計画的に引越し準備や支援活動が行えたなあと、今になって思います。
引越し後の今、まだ足りないものだらけ、ダンボールに囲まれて、いろいろ大変な状態です。ふうう
最高裁東門で
民事訴訟要請を一緒に行った皆さんと

薬害イレッサ訴訟
三重パナソニック電工派遣切り闘争
JMIU津田電器年金闘争
東芝・過労うつ病労災・解雇裁判
刈谷市美術館職員過労死事件
の関係者の皆さん
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