寝酒は少しずつ減っていて、休肝日が随分増えてきて、それはいいのですが
睡眠が乱れてしまっていて、お昼過ぎまで寝込む毎日です。
いろいろな事が出来るようになった中で、裁判とは、離れた私的な出来事で、精神的に不安定になることがあり・・・
残念ながら、安定剤を飲む回数が増えたり、睡眠が乱れたりと・・・
これまでは、病気と裁判がとにかく大変で、他のことなんてとてもできる状態ではなかった。
勝訴や労災認定に伴い症状が回復し、控訴審の事実上の敗訴の回復からは一年くらいかかったけど、裁判開始当初の寝たきりだったときと比べれば、随分といろいろなことが出来るようになった。
マスコミ報道されて周囲の偏見を強く感じてそれが症状に出たりもしたけど、それも要請はがき運動などで何とか克服してきている。
上告審は、会社の不快な態度や書面も見ることは無く、唯一行っている最高裁要請行動が全て、これまでの裁判と比べれば、本当に淡々としている。
もっとも、裁判所の反応が全く見えず、どうなるか全くわからない、と言う点では、落ち着かない、とも言えるのですが・・・
裁判以外のことはとてもできない状態だったんだ、と思えば、裁判以外のことでストレスを感じて安定剤を飲む事があったとしても、それは進歩、なんですけどね・・・
ストレス等で精神的に不安定になってしまったりするのは、健康だったときも、ありましたが、
体に強いコリが発生したり、睡眠状態がすごく乱れ、昼過ぎまで寝込んだりするのは、やはり精神疾患を患っているから、病気なんだなあと改めて思います。
今の私的なストレスは、うまく付き合って、克服しなくてはいけませんが、
裁判が勝訴する過程で、症状が良くなってきたことは本当に事実なので、根本としてはやはり裁判を全面勝訴で終らせることがやはり何よりも大事なんだなあと思う今日この頃です。
裁判以外のストレスを感じると、改めて、元の健康な体に戻りたいけど、せめてこういう体にした会社上司には素直に直に謝罪して欲しい、
と、
考えても仕方が無いので、一番のストレスである裁判が全面勝訴して、体調がさらに良くなることを願うばかりですが
しかし本当に裁判は長いなあああ
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