朝起きるとまだ日の出前で真っ暗、家を出る6時頃には日の出の時刻となりましたが、11月中旬にしては暖かい一日でした。
普段乗っている電車に一本乗り遅れ、さらに電車のダイヤが乱れて遅れたため、最高裁前に着いたのは、8時40分頃、ビラ配りも中盤になってしました。
8:15~9:00の、最高裁門前前のビラ配りの様子です。
今月は「国民救援会」が主催で、刑事の冤罪事件や、労災関係以外の民事事件の当事者も多数参加しているため、ビラを配る人が多いです。

今回も、私はマイクパフォーマンスをしました。
街頭でのマイクパフォーマンスも5回目、だいぶ慣れてきて、落ち着いてできました。

10時からは、最高裁の中に入り、書記官を囲んで発言。
今回、民事事件は7事件17人が参加しました。
今回も、私はこの事件が「業務で精神疾患となった労働者が会社に勝った裁判例」としていろいろなところで注目を浴びていることを訴えるため、ネットに載っていた資料を用意し、公正に判決してください、と訴えてきました。
要請に参加している人数が多いため、発言時間が短めでしたが、しっかりと訴えてきました。

最高裁東門前で民事裁判の要請者の皆さんと
7事件17人の参加でした。
「痴漢冤罪沖田国賠償訴訟」
「戦没者の妻特別給付金国賠訴訟」
「豊川市職員 過労・パワハラうつ病・自死 堀さんを支援する会」
「布留川・保険外交員頸肩腕傷害事件」
「東芝・過労うつ病労災・解雇裁判」
「JMIU津田電気計器支部闘争」
「浪速通運争議団解雇撤回闘争」
翌日は、「全国過労死家族の会」の「統一行動」(厚生労働省要請、過労死防止院内集会)に参加するため、その日は近くのホテルに宿泊。
連日の外出になるため、疲れがとれるよう、早めにホテルにチェックインし、ホテルで体を休め、翌日の「統一行動」に備えたのでした。
一応続く。
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