寝付けない日、早朝覚醒、1日中寝込む等々睡眠状態が全く安定しません。
控訴審での事実上の敗訴での悪化は落ち着き、その後、控訴理由書を書いたら気分がすっきりして、かなり調子よくなってきたように感じたのですが、睡眠状態の悪さは全く改善の兆しが見えません。
先週先々週とうつ状態が酷くて、久しぶりに何も出来ない状態になったし、
安定剤を飲む機会も判決前より増えています。
2度の勝訴を通し、会社側の責任が明確になっていく過程で、私の症状が飛躍的に回復していったことは事実ですが、
やはり、控訴審の事実上の敗訴判決は相当応えていているようです。
これまでの裁判生活が余りに大変だったせいか、
今回の控訴審の判決による症状悪化は、そんなにたいしたことは無いように感じていましたが、
かなり回復した今にして思うと、相当な悪化だったと思います。
判決後四十肩が一気に悪化し、医者が手術が必要な深刻な状態ではないかと心配し、
大きな総合病院を紹介された、というのは、
判決内容が悪かったとはいえ、健康体の人ではありえないし、体には相当なダメージがあったということですよね。
この先、支援活動で外出が増える予定なのですが、
これだけ睡眠状態が悪いと、外出大丈夫かなあと、不安になったりもします。
裁判での2度の勝訴を通し、会社の責任が明確になるにつれ、症状自体は裁判前よりは確実によくなっていますが、
控訴審の敗訴による症状悪化から、なかなか症状は回復してくれず、いつ判決前の状態まで戻るのか、
もしかして判決が後退した分、私の症状も後退してしまったのかと言う不安もあります
まあ、全てはなるようになる。
もっと大変だったときも頑張ってここまできたんだから
上告審でも良い結果が出るよう頑張っていきたいと思います。
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