先日も、通院している病院に通院し、美容院に行っただけで、疲れてしまい2日くらい寝込んでしまいました。
最近、なんだか疲れやすくなっているような気がします。
昨日は頭痛と、コリのせいか背中がかゆくて、なかなか寝付けませんでした。
裁判では、東芝からの嫌がらせやら嘘だらけの具合の悪くなる書面やら、お役所と大企業の癒着?と思われる状態での国からの労災負支給の書類を見たり、そういうことは本当に疲れるのですが、
実は、それ以外も、症状が悪化する要因は多々あります・・・
弁護士とも、裁判初期には、いろいろありましたが、話し合いを繰り返し、今はかなり良い関係になっています。
支援活動は、よい方向に行けばすごくプラスになるのですが、マイナスになることも多々あったりします・・・
最初に加入した組合(注:東芝労組ではありません。あそこは労働組合として全く機能していません。)も、お世話になりながらも、いろいろあり、結局脱退という道を選択しました。
ただ、その組合の方で今も支援してくださる方がいることを、非常にうれしく思っています。
その後、大企業東芝と国相手の裁判・労災では、支援する会がやはり必要と感じ、友人知人と支える会を立ち上げましたが、私の体調悪化がとにかく酷く、たいした支援活動ができませんでした。
しかし、体調が非常に悪い状態で、自分のできること、ブログの更新などをマイペースに出来て、逆によかったのかなあと思います。ブログに裁判の愚痴を吐き出しながら自分を支え、応援コメントなどで、十分励まされましたし。
ただ、ここにきて、「要請はがき」運動など、支援活動を少し増やしたためか、疲れることもあり・・・
支援者もいろいろな方がいて、考えの方向性の異なる方もいて、症状悪化になることもあります。ありがたいことなのですが・・・難しいですね・・・支援活動はどうあるべきか、考えさせられます
勝訴がマスコミ報道され、実家での周囲の反応に悩まされたりもありましたね
「要請はがき」運動で随分軽くなりましたが、まだまだ裁判や、精神疾患への偏見は根強いですからね
裁判は、被告会社との闘いだけでなく、周囲の反応など、いろいろなことで、本当に、疲れます。長引けば長引くほど疲れていく。
まあ、それを見越して東芝は負ける可能性が非常に高い裁判をいつまでも続けているのでしょうが
長引く裁判、とにかく自分のペースを崩さないように、東芝の引き伸ばしに負けないようにしないといけないですね。
ここ2週間の沈み込みからは回復中です。
相変わらず生活が不規則なのと、頭痛とコリ、もう少し何とかならないかな~と思う今日この頃です。
応援クリックおねがいしますm(__)m


* テーマ:病気と付き合いながらの生活 - ジャンル:心と身体 *