7月29日の裁判の後、裁判疲れ、夏ばてに加え、次回提出の書面の作成もあり、疲れがひどかったのですが、帰省前に、書面の作成をなるべく終了させたかったので、少し無理をしました。
書面も一段落し、体調もそれなりに回復したため、準備もそこそこに、新幹線に乗り込みました。
帰りの新幹線の中で頭痛発生。
足の冷えもひどい。新幹線の中で不快感はひどく、
和解決裂で体調悪化したなあと、新幹線の中でも実感、
していたのですが、翌日の帰省疲れはたいしたことなく、あれ?とうれしい感想が・・・
和解決裂など精神的悪化や症状の悪化もありながら、やっぱり、裁判に勝つことで症状そのものはよくなっているんだなあと改めて実感しました。
しかし、新聞に裁判の報道がされ、私の名前が載ってから、実家は、裁判を忘れてのんびりできる場所ではなくなり、どちらかというと、精神疾患の偏見が根強いことを感じる場所になってしまいました。
とはいえ、私の行動が一般的な精神疾患のイメージと違うようで、周囲の偏見も徐々に薄くなっているような感じもし、まあ、いろいろ複雑な状態だったりもします・・・
今回の実家への帰省では、規則正しい生活が送れ、海の近くという過ごし易い気候で夏ばてが回復し、和解決裂で、乱れがちになってしまった生活が規則正しくなり、症状が回復することを期待しています。
精神疾患の偏見がすぐになるなるわけではなし。ここは気長に、ですね
埼玉では、ほとんど一日中エアコンをかけなくてはいけない状態でしたが、実家では、夜はエアコンが必要ありません。
実家で、しばらく、のんびり過ごせそうです。
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