昨年9月より和解を担当していた主任裁判官が12月末で転勤となったため、今回より新たな裁判官に代わりました。
主任裁判官が貝阿彌誠裁判官から、佐々木宗啓裁判官に交代になりました。
裁判官が変わると、裁判は一から始まるに等しい、
これまでも裁判官が交代するたびに感じていましたが、
今回も例に漏れずという感じでした。
先月、裁判所からの和解案に驚き、その後裁判官には納得してもらい、ほっとしたばかりだと言うのにまた・・・という感じで・・・うーん・・・
そして、審議は、東芝が、原告側からの提案を再度検討するということで、検討するのに1か月かかると言うことになり、次回の期日が1か月後の2月25日となりました。
原告側の提案は先月から全く変わってないのに、東芝は、持ち帰って何を検討するのでしょう。
結論は既に出ているのではないのですか?
それとも、裁判当初、裁判官の制止も振り切って嫌がらせや威嚇に徹しながら、裁判官が交代になったら態度が変わった時のように、裁判官によって対応を変えるための検討でしょうか(十分有り得ますよね・・・)
帰りの電車の中で、それにしても先月の裁判のやりとりはなんだったんだろう、と考えたら、疲れがどっかり。
疲れたら、不安感に襲われて、結局朝まで眠れませんでした。
この先大丈夫なのかな~って
一眠りした今は、だいぶ回復していますが、気持ちがまだ沈みがちです。
あたりまえですが、やっぱり裁判は疲れる事を再認識。早く終わるに越したことなしです。
次は、一か月後かあ・・・
全ては東芝の対応次第でしょうね・・・
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