これまでは平気だった、近くの病院への通院程度で不眠になるなど、疲れやすく、以前より症状悪化したような気がします。
なんでだろう・・・と、睡眠が不安定な日が多いこのところ考えているのですが・・・
帰省した実家ではのんびり出来ませんでした。
起き上がるのはずっと11時過ぎ、お昼になる事もしばしば
いつもは実家に戻ると裁判環境から離れるため、9時頃に目が覚める、規則正しい生活が出来ていたのに、不思議でした。
ヨガをやっても体が硬くて。
ところが、こちらに戻って来るとすぐ、10時頃には目が覚めるようになり、ヨガでは体が元通りの柔らかさにくなりました。
つまり、実家では症状が悪化する環境になってるということ・・・ですよね・・・
考えられる原因は、周囲の反応、でしょうね・・・・・・
ドがつくほど田舎の実家では、私が「うつ病人で東芝と裁判して2700万円の支払いを命ずる判決が出た」ことを、周囲はみんな、新聞や噂話で知っていました。
ど田舎の実家では、接しなければならない人もいて、いろいろな反応があり、偏見だけでは片付けられない、なぜわざわざこんなことを言うよかよくわからない反応やら、いろいろ、
もちろん、応援してくれる声もありました。
根強い偏見があることも、周囲がいろいろ言う事も承知の上で実名を公表したので、マスコミ報道されて誰にどう思われようと私は気にしません。
偏見や無理解は病気になったときにも感じていました。
しかし、勝訴し、新聞記事には「うつ病になった原因は業務以外にありえない」と書いてあるのに!
なぜわざわざ気分を害する態度をとる人がいるのか。
以前、裁判活動を通し、支援者の方などから励まされたり、ブログにコメントをもらえたりすることで、私の症状はよくなっていきました。
たくさんの人が応援してくれている、裁判に絶対勝てる、そう思えることが不安定な心を取り除き、体調をすごく良くしたようです。
裁判に勝訴し、マスコミ報道された事で、残念ながら、今はその逆の現象が起きてるのかなあと
裁判は続き、相変わらず不安定な生活は続いているのに、
周囲の偏見、無理解な態度を感じ、
それが症状を悪化させる要因になってしまったのかなあと
今は判決を前に、判決がどうなるかわからない不安感もあり、考えがまとまりません。
ごく一部の人の反応だけで、周囲を気にしすぎているのかもしれません。
しかし、裁判活動を通して応援され、病気を理解してくれる人が増えることで、症状がよくなったことは事実。
まずは裁判に勝って、周囲が何と言おうと気にならない状態になること
そうすれば、そこからまた何かが変わる事かもしれないかなあと思う今日この頃です。
(やっぱり頭の中がまだまとまりませんが、もやもやした気分をブログに吐き出したいのでブログにアップします)
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