実家に帰省して10日以上が経過、
私は、実家でコタツにもぐりこんでのんびりと過ごす日々が続いています。
帰省直前の行政訴訟の証人尋問、それまでの緊張などで体が疲れていたのでしょう、
実家に帰省しても相変わらずお昼まで寝こんでいます。
風邪も引きました。
証人尋問での疲れが取れず、背中にコリや冷えを感じたりと、体の調子が悪いように感じるのですが、
体の冷えは去年より回復しているのは確かなようです。
去年はコタツにはいると自分の体がとんでもなく冷え切っているのを感じましたが、今年はそれほどでもありません。
やはり勝訴判決による精神の安定とそれに伴う症状の安定は大きいのでしょう。
去年の今頃の、労災も不支給決定の状態、判決もどうなるかわからない、そんな不安定な状態から比べれば、今の状態は、精神状態も落ちつき、体調も随分と良くなっていることは分かる、
のですが、それでも体のあちこちに不調を感じます。
1年前は、東芝に引き伸ばしに引き伸ばされた裁判が結審し、判決を待つだけとなり、ようやくここまできた、という判決に向けて強い気持ちがあったのですが、
今年は、勝訴してもまだ続く裁判、しかも行政訴訟と2つの裁判が平行し、せめて一つにならないか、もうすぐ判決が出る行政訴訟は公正な判決が出るのかなど、長引く裁判に気分も体調も沈みがちになるようです。
それでも、行政訴訟(労災不支給取り消し訴訟)は山場の証人尋問を終え、結審の日も2月23日と決まり、あとは判決を待つだけの状態です。
進んでいることは間違いがない。(あとは公正な判決が出ることを望むのみ)
調子が悪い状態を実家でのんびりすごして癒せばいいんだ、
そう思って、しばらくは休み、2月からの裁判生活に望みたいと思います。
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