ブログのコメントより
またユミさんの「怒り」「恨み」も理解できます。私は長くそういう時期ありましたので。今後も「怒り」「うらみ」を続けるのは個人の自由です。 裁判はおそらく長期化すると私は思います。会社もここまできたら 「和解」はおそらくない可能性が高いと思います。
後は歴史の承認として「怒り」と「うらみ」をすて たんたんとされるのが「ユミさん」 ご本人のご健康のためと思います。似たようなコメントを以前も頂きました。
大きな勘違いをしている方がいるようですので、書いておきますと
私は、「怒り」「恨み」、会社に対してそういう感情で裁判をしているのではありません。
私は被害者として、加害者である会社に対して、私が被った損害等の賠償を求めているだけです。
例えば、交通事故を起こし被害者が働けなくなった場合、加害者が被害者に慰謝料を含め賠償金を支払うのは当然のことで、私と会社との裁判は、そんな程度の事だと思っています。
ただ、権力のあるほうが、真実を捻じ曲げて勝ってしまうことに対して多少は怒りのようなものを感じているかもしれませんが
主治医からは、私の病気は治るかどうかわからないといわれました。
私は、精神疾患という周囲から理解されにくい病気になり
つらい病気との闘いに苦しみ、
周囲からの偏見や無理解に苦しみ、
さらに無収入で不安定で未来の見えない状態で
日々の生活を過ごしています。
裁判は、会社から解雇されたため、たまたま始まった事ですが
私は、裁判を通して、たくさんの人から励まされ、理解してもらえ、
また、病気の原因を作った会社と正面から向き合う事で、病気が改善するかも知れないと思う事ができるようになりました。
それに今働く事ができない私は、裁判をやめてしまえば生活の見通しが出来なくなるので、よほどのことが無い限りは裁判をやめることはないでしょう。(今は貯金で生活が出来ていますが)
たまたま始まった裁判ですが
私は裁判をする事で前を向く事ができたと思っています。
(判決が確定しないと症状が落ち着かないのはしかたがありませんが)
会社側は・・・
地裁で敗訴してもなお即日控訴、即日執行停止申立、引き伸ばしと頑なな態度を取り続けていますが、
私の裁判に掛ける手間と莫大なお金を、社員のメンタルヘルスの改善や、福利厚生費や新たな開発費にでも回したほうがずっと有意義で良いように思います。
が、おそらくは責任を取りたくないごく一部の上層部の方がこれからも頑張るのでしょうね、
社員のことなどお構い無しに、
としか思えません。
会社のためにも、今後のためにも、余計なものを捨て前を向くべきは会社の上層部のほうだと思います
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