被告(国)が提出してきた2通の意見書に対する反論として、原告側から、天笠医師の意見書を提出しました。
その後、次回の証人尋問の日程と時間の確認が行なわれ
主尋問が45分、被告(国)による反対尋問が45分と決まり、弁論準備は淡々と10分もかからず終了しました。
いよいよ行政訴訟もクライマックス、証人尋問です。
12月22日(月)14:00~16:00 東京地裁831号法定
裁判傍聴お願いします
裁判当日は、裁判があっという間に終わった事、書面等で不快になる事もなかったせいか、帰宅後、いつもよりは遅めですが、ほどなく就寝する事ができました。
このところは、外出すれば必ず朝まで寝付けない状態が続いていた事を考えれば、安定した状態で一日を過ごす事ができたようです。
やはり、裁判での精神面での不安定さが体調を非常に左右するようです。
昨日、今日とまだ疲れは残っています、が、徐々に取れて行くでしょう
と言いたいところですが、
3日後には、今度は東芝との控訴審の弁論準備(和解協議兼ねる)が待っています。
こちらは話し合いがメインとなるためどうなるのやら、
等と、先のことは考えても仕方が無い、
今回、裁判後の就寝状態が良かったので、疲れてはいますがなんとなく気分は軽い
とにもかくにも行政訴訟もいよいよ証人尋問です
行政訴訟は、東芝の裁判と別々に行なわれているはずなのに、なぜか書面の内容が似ていたり意見書が提出された情報をいち早く東芝が知ったりと、癒着ではと思われる事も多く、
証人尋問でも、被告国は東芝と綿密な打合せするのかなあなんて事は容易に想像ができますね・・・
気は抜けませんが、全力を尽くすのみ(と力むと疲れるのでほどほどに)です
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