10月15日、労災不支給取り消し訴訟(被告:国)の初公判で、
私が意見陳述書を読むことになり、その原稿を書いています。
与えら得た時間はたったの3分、800字程度だそうです・・・
労災不支給の理由が矛盾だらけでどう考えてもおかしいこと、
労災申請して3年も経って、ようやく不支給に対する裁判を行う事ができること、等など
言いたいことが多すぎて、800字では収まりきれません。
これ以上、私には削れません。
後は弁護士に調整してもらうしかないのかなあと・・・・
(文書を編集すること自体の疲れもありますし)
東芝との裁判はもうすぐ結審ですが、国相手の訴訟はこれから始まります。
どう考えても密室で行われた国と大企業の不正、としか思えない労災不支給決定、
それがまかり通らないよう、行政訴訟も(体調を崩さない程度に)取り組む意向です。
それにしても裁判のかかる年月のなんとも長いこと、これ何とかならないんでしょうか。これでは、金銭的に問題のある人は泣き寝入りしてしまいますね・・・
東芝との裁判に加えて、国相手の裁判が増え、ややこしいですが、宣伝です。
行政訴訟 初公判10月15日(月) 13:10~ 東京地裁722号法廷30分程度で終わります。裁判傍聴できる方、ぜひお願いします
クリックよろしくお願いしますm(__)m