裁判疲れも取れていない裁判3日後、弁護士から行政訴訟の初公判の日程が決まったと連絡がありました。
2004年9月8日、東芝を解雇前に熊谷労働基準監督署に労災申請しましたが、1年4ヶ月後に不支給決定。不支給理由は大企業東芝だからとしか思えない不当なもの。
その後埼玉労働局に審査請求→棄却→現在労働審査会に再審査請求中ですが
再審査請求は認定に時間がかかるため、行政訴訟することになりました。
東芝の切り札は、私の事件が労災不支給になっているという事。
大企業と天下り官僚の癒着では?としか思えない状況での不支給なのに・・・
一つの裁判の終わりが見えてきたのですが、新しい裁判が始まる。
ふうっ、いつ終わりが来るのか・・・

それでも
裁判では嫌がらせや威嚇、引き伸ばしに徹していた東芝。
そんな大企業と癒着官僚が勝つことが絶対あってはならない。
その思いで進んでいきます(でも休みたい・・・)
提訴は証人尋問前の7月19日でした。
弁護士が訴状を裁判所に提出。提訴は淡々と終わりました。
裁判が増えますが、密室で行われた「労災不支給」が裁判で正しく判定される、そう思っております。
ということで、証人尋問などいろいろばたばた状態なのですが、
とりあえず宣伝しておきます。
行政訴訟(労災不支給取り消し請求)提訴
初公判 10月15日 13:10~ 東京地裁722号法廷
裁判傍聴お願いします
まずは証人尋問疲れを取って、体調を整えなくては・・・
コメント・クリックありがとうございますm(__)m

